ターキッシュ エアラインズ、成田/イスタンブール線にB777-300ER型機投入へ
ターキッシュ エアラインズは、前冬期スケジュールにおいて28席のビジネスクラス、261席のエコノミークラスの計289席を配置したエアバス社のA330-300型機を使用しているが、2019年3月15日よりビジネスクラス49席と、エコノミークラス300席の計349席を配置したボーイング社のB777-300ER型機に変更して運航する。
あらたに投入されるB777-300ER型ではWi-Fiサービスを完備。ビジネスクラスでは無料、エコノミークラスでは1時間あたり9.99米ドル、もしくは24 時間14.99米ドルで提供する。さらに、同社のマイレージプログラム「Miles & Smiles」のクラシックとクラシックプラスメンバーであれば、10MBまで無料で楽しめる。
今回の機材変更に関連し、ターキッシュ エアラインズ東京支社のメフメット・アカイ支社長は、「B777-300ER型機になり大型化したことで座席数が増え、より多くのお客様にご搭乗いただけることを大変喜ばしく思います。今後はイスタンブール新空港の開港、『東京2020』オリンピック・パラリンピックを控え、さらに多くの旅行客が移動することが予想されます。その需要に応えられる体制を整えていきたいと思っております」コメントしている。
Turkish Airlines
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