ターキッシュ エアラインズ、モロッコ・マラケシュへ新規就航を発表
モロッコの中央に位置するマラケシュは、アトラス山脈の麓にある古都。赤土の街として知られ、様々な文化、歴史、遺産が集約されている。マラケシュという町の名前は、北アフリカの先住民族ベルベル人の言葉で「神の国」という意味を持ち、市内には歴史的な建築物やモスク、色鮮やかな庭園が広がっている。
マラケシュは、イスタンブール新空港への移転後、初の新規就航地。ターキッシュ エアラインズにとってモロッコで2番目、世界で308番目の就航地となる。
ターキッシュ エアラインズのチーフ・マーケティング・オフィサーであるアフメット・オルムシュトゥル氏は、今回のマラケシュ就航に際して「イスタンブール空港の開港は、世界の航空業界に新時代到来をもたらすと共に、当社が目指すグローバルネットワークの更なる拡大及び質の高いサービス展開において大きなチャンスと捉えています。マラケシュは、素晴らしい都市であり、イスタンブール空港移転後初の新規就航地として、特別な場所となるでしょう」と述べている。
Turkish Airlines
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