第13回ドクメンタ、今回のテーマは「崩壊と再建」

2012年03月19日 掲載

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2012年6月9日から9月16日まで、中部ドイツのカッセルで現代美術の祭典「第13回ドクメンタ」が開催される。
この「ドクメンタ」とは、カッセル出身の画家であり芸術アカデミー教授、アルノルト・ボーデによって、ナチス党に禁止された現代美術の復活を目的に、1955年に初めて開催された現代美術の復活のための芸術祭で、今日では世界最大級の現代美術展として世界的に知られるようになった。

1968年以降ドクメンタは5年毎の開催となり、毎回新たなアート・ディレクターを迎え異なるテーマを掲げて行われている。
今回ディレクターを務めるのは、アメリカ人のキャロリン・クリストフ=バカルギエフ氏。元トリノ現代美術館のチーフキュレーター、第16回シドニー・ビエンナーレの総合監督、その他にも数々の国際的な美術展のフリーランス・キュレーターとして知られる人物だ。

今回のテーマは「崩壊と再建」。第二次大戦で徹底的に破壊されたカッセルの町と住民を想起するモチーフとなっている。
メイン会場はカッセルのフレデリチアヌム美術館、オランジェリー宮殿とベルヴュー宮殿だが、公園や市内の公共スペースでも巨大オブジェが展示される。また、開催期間中、世界各国からアーティスト約100人が集結し、彫刻、絵、ライブ・パフォーマンス、写真、動画、オーディオとテキストベースの作品、美術をはじめ、政治、文学、環境や科学の分野で実験的な発表も予定されている。

ドクメンタ開催に合わせ、カッセル観光局では市内観光ツアーや展覧会場と美術作品の案内などを多数提供。更に、美術展に参加するアーティストに会うことができるレストランも紹介している。また、ドイツ観光局のウェブサイトでも、ドクメンタはもちろんカッセルの観光情報などを提供しているので、ぜひ参照してほしい。

Die Documenta

開催日

2012年6月9日~9月16日

開催地

カッセル

ウェブサイト

http://d13.documenta.de

情報提供:ドイツ観光局

画像・動画:(C) Documenta13


(写真はイメージです)

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