「ブダペスト国立民族学博物館」が展示再開
「ブダペスト国立民族学博物館」は、カルパチア盆地内を中心に、ヨーロッパ有数の22万点を超える所蔵品を誇る博物館。長年、国会議事堂近傍にある「正義の宮殿」を展示スペースとしていたが、再開発事業の「リゲット ブダペスト」プロジェクトに伴い、場所を市民公園に移転。5年ぶりに再開した。
市民公園の景観を損なわないよう、中心部は地上に、両端は樹木高に合わせてせり上がる直径1キロの弧を描くユニークな形状をしていている。
Néprajzi Múzeum
開館時間 |
10:00~18:00(木曜は~22:00、土・日曜は~21:00) |
---|---|
休館日 |
月曜 |
場所 |
ブダペスト市民公園内 |
入場料 |
〔常設展〕1,700HUF 〔特別展〕2,000HUF |
URL |
関連記事
- None Found