マグリット没後50年記念展
ルネ・マグリットは、ベルギーの首都ブリュッセルで活躍したシュルリアリズムの巨匠。1967年8月15日に68歳で他界し、ブリュッセルのスカールベーク墓地に葬られた。2017年は、マグリット没後50年という記念の年。これを受けブリュッセルでは「マグリット没後50年」の記念展が開催される他、画家が活躍した街をのんびりと訪ね歩いてみるにも最適な年である。
マグリット美術館(王立美術館別館)
「今も生きるマグリット」をテーマに、マグリットと同時代のシュールレアリスト、マルセル・ルコントやマグリットの方向性を変えたとされる画家、ジョルジュ・キリコらの作品と比較する特別展。
今年マグリット美術館(王立美術館分館)に入場すると、「マグリットの家ミュージアム」への入場料が2ユーロディスカウントされるクーポンが配布されている。
Magritte is alive!
会期 | 2017年10月13日~2018年2月18日 |
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場所 | René Magritte Museum |
ウェブサイト |
アトミウム
本特別展では、ルネ・マグリットの代表作の世界をビジュアル化。マグリットの世界が体感できる。
MAGRITTE. – Atomium meets Surrealism.
会期 | 2017年9月21日~2018年9月16日 |
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場所 | Atomium |
ウェブサイト |
(写真はイメージです)