ウィーンで楽しむデザイン愛好家のためのクリスマス市
クリスマス・プレゼントハイレベルのデザイン製品を考えている人には、ウィーンのデザイン・クリスマス市がお薦めだ。
12月2日から18日までの毎週末には、今年7回目を迎える「ロースハウスのデザイン・クリスマス市」が開催される。
王宮ミヒャエル広場に面するロースハウスは文化財保護指定され、内部のノーブルな雰囲気の中で、50人以上のデザイナーが、帽子、バッグ、陶器、ファッション、アクセサリーなどのデザイン製品を提供する。
12月2日から4日まではワークショップ&カルチャーハウス(WUK)で、やや小規模な「ライツ2011」が開催される。
これはウィーン9区にあるオルタナティブ・カルチャー・センターで、ここでも若手デザイナーが最新作を紹介、BGMが流れる会場ではビュッフェが供される。また、12月23日まで開催されている「ウィンター・イン・MQ」では、クールなパビリオンでポンチ酒を提供。アイスストック・スポーツのレーンが設置され、DJやビデオ・プロジェクションが繰り広げらてれる。
(写真はイメージです)
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