メッヘレン郊外のお洒落な修道院ホテル「マーティンス・パーテルスホフ」
16世紀初頭にネーデルランド(現在のオランダとベルギー)の首都として華やいだメッヘレンは、ブリュッセルから列車で約30分と好アクセスの静かな古都だ。
町にある歴史的建造物やモニュメントは300を数え、世界一大きな楽器と呼ばれるカリヨンがある「聖ロンバウツ大聖堂」や、ヘット・アンケル醸造所のある世界遺産「ベギン会院の建物群」、さらに「王立デ・ウィット・タペストリー工房」など、その見どころは尽きない。
そんなメッヘレンには、一度は泊まってみたいシックなデザインホテル「マーティンス・パーテルスホフ」がある。13世紀建造の歴史ある修道院を改装したこの4ッ星ホテルは、外観の素晴らしさはもちろんのこと、チャペルだった部屋が朝食ルームになっていたり、ステンドグラスのある部屋があったりと、インテリアにも教会の雰囲気がそのまま残されている。
Martin's Patershof
ウェブサイト |
---|
(動画はイメージです)
関連記事
- None Found