ブリュッセルの楽器博物館で「expo SAX200」が開催

2014年01月15日 掲載

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SAX200


2014年は、ディナンで生まれたアドルフ・サックス(1814年11月6日~1894年2月7日)の生誕200周年に当たる。
これを記念し、ブリュッセルにある楽器博物館で、来る2月8日から特別展「expo SAX200」が開催され、博物館の4階部分がサックスフォーン一色に染まる。
同展の主要テーマは、「発明家サックス」「企業家サックス」「私生活でのサックス」「サックスの後のサックス」。サックスフォーンはもちろん、アドルフ・サックスが発明した楽器や手がけた事業、私生活などを、様々な角度から徹底解剖。また、世界で発展を遂げた楽器サックスフォーンを、世界の博物館やプライベートコレクションから集めて展示される。もちろん、その中には初めて一般公開されるものもある。
その他にもコンサートやガイドツアー、ワークショップなど、会期中には様々なイベントも催される。
チケットはすでに発売を開始。なお、グループでの見学については、あらかじめ予約が必要となっている。

expo SAX200

会期

2014年2月8日~2015年1月11日

場所

楽器博物館 (ブリュッセル)

入場料

EUR 12.00、EUR 9.00、EUR 2.00 (楽器博物館の見学を含む)

ウェブサイト

http://www.mim.be/sax200-exhibition


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