細貝選手とレバークーゼン

2013年02月12日 掲載

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モスブロイヒ宮殿の美術館

現代美術館として世界的に有名な
「モスブロイヒ宮殿の美術館」

2012年6月にアウクスブルクよりバイエル04レバークーゼンに完全復帰し、ミッドフィルダーとして活躍している細貝萌選手。このブンデスリーガの強豪は2013年1月現在、なんと2位につけている。

ライン川右岸の人口16万強の化学と製薬の町レバークーゼンは、アスピリンで有名な世界的製薬会社バイエルの本社がある企業城下町。上流のデュッセルドルフへは25キロ、下流のケルンへはわずか10キロ。2009年にリニューアルした3万人強を収容するホームスタジアムのバイアレーナでは、2011年のサッカー女子ワールドカップ大会で日本対メキシコ戦が行われた。

スタジアムの近くにドイツ鉄道のレバークーゼン・ミッテ駅があり、リーグの宝石と呼ばれる複合施設のスタジアムには、北観客席に高級ホテルのリントナー・バイアレーナ(121室)が組み込まれており、スタジアムのホテルに泊まることができる。また、この町にあるモスブロイヒ宮殿の美術館は、世界的な現代美術館として知られている。

Stadt Leverkusen

ウェブサイト

http://www.leverkusen.de

情報提供:ドイツ観光局

画像・動画:(C) GNTB/ Rainer Kiedrowski


(写真はイメージです)

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