建都300周年を迎える研究開発都市、カールスルーエ

2014年11月14日 掲載

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ライン川に程近い司法の首都カールスルーエは、研究開発都市として知られる町。そのカールスルーエが2015年、建都300年を迎える。

1715年にバーデン辺境伯が扇方の都市計画で造った、そのバロックの町カールスルーエでは、2015年7月20日に宮殿前で行われる開幕式を皮切りに、様々なイベントが予定されている。

中でも注目したいのが、6月19日から300日間に渡って催されるアート&メディアセンターの「世界現代アートとメディアアートの展示」。その他にも「夏祭り」(6月17~20日)、「野外音楽祭」(7月24~26日)、「都市計画者ヴァインブレナー展」(6月27日~10月4日)、「バーデン公妃カロリーネ・ルイーゼ収集展」(5月30日~9月6日)なども見逃せない。このカールスルーエへは、鉄道でフランクフルトから1時間、ハイデルベルクから35分でアクセスできる。

300 JAHRE KARLSRUHE

ウェブサイト

http://www.karlsruhe-tourismus.de/stadtgeburtstag-2015/
300-jahre-karlsruhe

情報提供:ドイツ観光局

画像・動画:(C) KarlsruheTube


(動画はイメージです)

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