ドイツおもちゃ街道
「ドイツおもちゃ街道」は、中世から人形や民芸品などの玩具製作で知られていたニュルンベルクから北へコーブルクを経て、かつてオモチャの首都と呼ばれたチューリンゲン州のゾネンベルク、さらにエアフルトまでの300キロのルート。オモチャや人形製作、民芸品のふる里には有名なメーカーが多数あり、有名なゾネンベルクの玩具博物館をはじめ玩具関連博物館は20を数える。
この街道は、ラウシャのクリスマス飾り、レーデンタールのツァプフのベビードルやフンメル人形、ツィルンドルフのプレイモービルのテーマパーク、人形の町ノイシュタット、欧州最大のエルツ山地民芸品収集のオーバーアイゼンハイム、その他鉄道模型やフレーベルゆかりの地など玩具ファン、コレクター、家族連れに大人気のルートとなっている。
Deutsche Spielzeugstraße e.V.
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(写真はイメージです)
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