フランケンワインを楽しむ夕食会「フランケン-ワインと美の共演」開催
ドイツ観光局は去る10月8日、南ドイツ・フランケン地方の観光の魅力を紹介する夕食会「フランケン-ワインと美の共演」を開催した。
これはドイツ観光局が2年に1度、フランケン地方観光局と共に開催している恒例の催しで、同イベントのためドイツからフランケン地方観光局 局長のオラフ・ザイフェルト氏をはじめ、2015年の「フランケンワイン プリンセス」に選ばれたクリスティン・ラングマンさん、DIVINO社のリュヒティンドール氏、そしてローテンブルクからケーテ・ウォルファルト社の菅井ふみ子・ウェルファルト氏ら総勢5名が来日し、同地方のワインと観光の魅力を紹介した。
また今回は、フランケン地方の中心都市であるニュルンベルクに、定期便を就航しているターキッシュエアラインズも協賛。広報担当の谷本氏は、イスタンブールをハブとした日本からフランケン地方へのアクセスの良さをアピールした。