ライプツィヒでモーツァルトの『魔笛』と『フィガロの結婚式』を上演
今年、生誕260周年を迎えるモーツァルト。モーツァルトは1789年に2回、ドイツのライプツィヒを訪れている。
4月にトーマス教会の音楽監督であるドーレスに会ったモーツァルトは、バッハのモテットに感銘を受け、トーマス教会に新設されたオルガンで即興演奏を行った。また5月のイースターミサでは、自らの作品をピアノで演奏している。
ライプツィッヒの中心部にあるオペラ劇場では2016年3月11日から13日にかけて、モーツァルトの『魔笛』『フィガロの結婚式』や『レクイエム』が上演される。詳細は、劇場のウェブサイトを参照。
Oper Leipzig
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(写真はイメージです)
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