バッハの町でドイツのコーヒー文化にふれる
ドイツ人が最も好む飲物といえばコーヒー。ドイツ東部の都市ライプツィヒは、そんなドイツのコーヒー文化にとって重要な町となっている。18世紀初頭にライプツィヒでコーヒーハウスが生まれ、J.S.バッハが『コーヒーカンタータ』を作曲した。
中でも必見は、1711年に創業したドイツ最古のコーヒーハウス「カフェ・バウム」。1階にはかつて常連客の一人だった作曲家シューマンの名を付したフロアがあり、4階には「コーヒー博物館」がある。
Coffe Baum
ウェブサイト |
---|
(写真はイメージです)
関連記事
- None Found