バッハの町でドイツのコーヒー文化にふれる

2018年04月12日 掲載

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ドイツ人が最も好む飲物といえばコーヒー。ドイツ東部の都市ライプツィヒは、そんなドイツのコーヒー文化にとって重要な町となっている。18世紀初頭にライプツィヒでコーヒーハウスが生まれ、J.S.バッハが『コーヒーカンタータ』を作曲した。


Leipzig_Kandler

トーマス教会前にある「カフェ・カンドラー」のバッハコーヒーと
ライプツィヒの伝統菓子ライプツィガー・レアヒェ



中でも必見は、1711年に創業したドイツ最古のコーヒーハウス「カフェ・バウム」。1階にはかつて常連客の一人だった作曲家シューマンの名を付したフロアがあり、4階には「コーヒー博物館」がある。


Leipzig_coffeehaus_01

カフェ文化が深く根付くライプツィヒにはたくさんのカフェがある


Coffe Baum

ウェブサイト

http://www.coffe-baum.de

情報提供:ドイツ観光局

画像・動画::当編集部 撮影


(写真はイメージです)

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