来春「ロイヤル・デルフト」が生まれ変わる

2011年12月27日 掲載

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ロイヤル・デルフトのチューリップ差し

デルフト焼陶器工房「ロイヤル・デルフト」が、12月から改修工事に入っている。

2012年3月中旬には改修工事が完了し、グランドオープンは5月中旬となる見通しだ。リニューアル後には、その名称も「ロイヤル・デルフト・エクスペリエンス」として生まれ変わる予定で、オランダ王家御用達のデルフト焼陶器やフェルメールが使っていたようなダイニングルームなど、デルフトの町ゆかりのテーマのコレクションが鑑賞できるようになるという。

「ロイヤル・デルフト・エクスペリエンス」では、館内ツアーは7分毎にスタート。1回のツアーは40名までで、訪問には事前予約が必要となる。また、館内のツアーは日本語でも催行されていて、所要時間は約1時間となっている。なお、改修中の訪問も可能だが、見学ルートは多少の変更が生じている。

Royal Delft

ウェブサイト

http://www.royaldelft.com

情報提供:オランダ政府観光局

画像・動画:(C) オランダ政府観光局


(写真はイメージです)

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