ブリュッセル＝ハーグ間のインターシティが増便
これまで1日2本しか運行されていなかったブリュッセルとハーグ間のインターシティが、去る3月11日から1日8本に増便された。
同区間にインターシィティが導入されたのは、Fyraが廃止された直後の2013年2月のこと。このFyra高速サービスは2012年12月にブリュッセル＝アムステルダム間で運行が開始されたが、イタリアのAnsaldoBreda製のこの列車は数多くの技術的な問題を引き起こし、テスト走行期間中に運行中止となっていた。また、ハーグ＝ブリュッセル間の運行開始と同時にローゼンダール＝アントワープ間の列車運行が廃止されている。なお、ベルギーの国有鉄道会社であるNMBSは、夏が始まる前にサービスを評価検討する方針だ。
De NMBS
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（写真はイメージです）
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