4月30日、オランダに新国王が誕生!
2013年1月28日19時、オランダのベアトリクス女王が退位を発表した。ベアトリクス女王は、33年前に母親のユリアナ女王より王位を継承。そして、今度はベアトリクス女王の長男であるウィレム=アレクサンダー皇太子が、オランダの新しい君主となるべくベアトリクス女王から王位を継承することとなった。即位式は2013年4月30日、アムステルダムの新教会にて執り行われる。
ウィレム=アレクサンダー皇太子の即位式が行われる2013年4月30日は「女王の日」当たることから、2013年に予定されていた行事は2014年に延期。また、来年から「女王の日」は「王の日」と呼び名が変更され、ウィレム=アレクサンダー皇太子の誕生日である4月27日が「王の日」となる。なお、2014年はこの日が日曜日であることから、前倒しをし4月26日に祝される。
De inhuldiging in De Nieuwe Kerk
即位式 |
2013年4月30日 |
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場所 |
新教会 (アムステルダム) |
ウェブサイト |
(写真はイメージです)
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