バレンシアで「光の画家」ソローリャを辿る
ホアキン・ソローリャは、19世紀のスペインを代表する印象派の画家。その作品には地中海に降り注ぐ陽光に溢れ、見る者に喜びと癒しを与えてくれる。ソローリャの故郷であるバレンシアには、画家の人生や作品に因んだ場所が30ヶ所存在している。
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ソローリャ作『小さな船』(1909年/ソローリャ美術館収蔵)
画像提供:スペイン政府観光局
そんなバレンシアを訪れるのなら、やはり浸ってみたいのが「ソローリャの世界」。ソローリャの生家をはじめ、作品が展示されている美術館、大聖堂やサン・マルティン教会、さらには世界遺産のロンハも点で結ばれているので、一般的な観光ルートとしても十分に楽しめる。
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