デルタ航空、2020年春より羽田から米国行き7路線を運航
上記5路線に既存のミネアポリス、ロサンゼルス線を加えると、羽田運航便は全部で7路線。デルタ航空は羽田空港で最大の運航規模を持つ米国航空会社となる。都心に近い羽田空港から米国本土に広がるデルタ航空のハブ空港や主要マーケットへの直行便運航により、アメリカ大陸290都市への乗り継ぎがさらに便利になる。
羽田を発着する路線には、デルタ航空の最新プロダクトを搭載した機材を使用。デトロイト線とミネアポリス線にはデルタ航空のフラッグシップであるエアバスA350-900が、シアトル線には最新ワイドボディ機材エアバスA330-900neoが、アトランタ線とロサンゼルス線には改装済みのボーイングB777-200ERが投入される。また、ポートランド線は、より座席数の多いエアバスA330-200ERに大型化し、ホノルル線にはボーイングB767-300ERを使用する。
Delta
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