ルフトハンザ、エアバス A350-900型機 を羽田/ミュンヘン線に導入
ルフトハンザ ドイツ航空(以下、ルフトハンザ)は、2017年12月1日(日本発12月2日)より羽田とミュンヘンを結ぶ直行便に、世界最新の長距離路線用機材「エアバス A350-900 型機」を導入し、毎日運航する。革新的な新機材である同型機は、効率性と旅行快適性の面でベンチマークを引き上げ、乗客に対するルフトハンザのコミットメントをさらに向上させる。
ルフトハンザの A350-900 型機は、世界で最も先進的かつ環境に配慮した長距離路線用機材。同等機と比べ、燃料消費量と二酸化炭素排出量はそれぞれ25%削減され、騒音フットプリントも最大50%低減する。
同機材は、ルフトハンザ内で最高の機内プロダクトを提供。よりワイドなキャビン、エコノミークラスの新座席、大きくなった窓や大型TVスクリーン、革新的なムード照明、カスタマイズ可能なプレイリストなどにより、全ての旅行クラスで最高レベルの快適性を保証している。
なお、同機材のビジネスクラスは48席。プレミアムエコノミークラスは21席で、エコノミークラスは224席の計293席で構成されている。
Lufthansa
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(写真はイメージです)
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