リージェント セブンシーズクルーズ、新造船「セブンシーズ プレステージ」の内部を初公開
セブンシーズ プレステージのスターライトアトリウム
画像提供：リージェント セブンシーズクルーズ
世界で最も豪華なクルーズ船団を形成するリージェント セブンシーズクルーズ。現在「セブンシーズ エクスプローラー」「セブンシーズ グランデュアー」「セブンシーズ マリナー」「セブンシーズ ナビゲーター」「セブンシーズ スプレンダー」「セブンシーズ ボイジャー」を保有し、2026年後半には新たに「セブンシーズ プレステージ」の就航を予定している。
30年以上にわたり「洋上での比類なきウルトララグジュアリークルーズ」を展開する同社が、大成功を収めた「リージェントのエクスプローラークラス船」に続く新造船「セブンシーズ プレステージ」の内部を初公開。スターライトアトリウムとガリレオズバーの画像や動画を通じ、極上のエレガンスと快適さを早くも実感できるようになった。
息を呑むアルコーブの情景（デッキ5）
画像提供：リージェント セブンシーズクルーズ
今回、公開された旧世界の優雅と現代の洗練を融合させた「スターライトアトリウム」と、ルネサンス建築の壮麗さと現代のラグジュアリーを融合させた「ガリレオズバー」は、古典やルネッサンス建築からインスピレーションを得て設計。エクスプローラークラス船のクリエイティブ分野で実績があるStudio DADOが担当した。
「最もインクルーシブなラグジュアリー体験」のエッセンスを捉え、セブンシーズ プレステージ船上での一瞬一瞬を感動と歓喜で満たすリージェントならではの、豊かなおもてなし遺産を具現化させる。
「スターライトアトリウム」は、シャンパンを片手に静かにくつろぐ場所としてだけでなく、実用的なゲストサービス等を提供するスペースとしても機能。広々とした空間を活かして、デッキ4とデッキ5にまたがる複数の施設――ガリレオズバー、ザ･カジノ、プレステージラウンジ、メリディアンラウンジ、コーヒーコネクション、コンシェルジュデスク、そしてレセプション――をつなぐ役割も果たしている。
ガリレオズバーではシャンパングラスを片手に見事なアート作品に魅了
画像提供：リージェント セブンシーズクルーズ
一方、リージェントで愛され、まもなく船隊を離れる「セブンシーズ ナビゲーター」への思いを込めて名付けられた「ガリレオズバー」は、プレステージラウンジおよび隣接するカジノの両方にサービスを提供できる場所にある。
オイルペインティング風に仕上げられた天井は、現代アートの傑作が描かれたキャンバスで覆われ、縁取りの金属製透かし彫り装飾がアクセントになっている。スターライトアトリウムでの存在感を放つこのバーでは、無料のプレミアムドリンクが心ゆくまで楽しめる。
リージェント セブンシーズクルーズに新クラス船が登場するのは10年ぶり。7万7,000総トンの船体にわずか822名と、乗客一人あたりの広々としたスペースを誇り、リージェントの客船の中で最も贅沢な「洋上最大のゆとり」を提供する。セブンシーズ プレステージ – 新たなレガシーがここに始まる。
Seven Seas Prestige Starlight Atrium Reveal
（配信元：Regent Seven Seas Cruises/YouTube）
Seven Seas Prestige
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