スイスで人気の「チョコレートトレイン」、2019年よりクラシック車両ベルエポックのみの運行へ
「チョコレートトレイン」は、レマン湖畔の町モントルーから出発。列車とバスを乗り継ぎモンボヴォン、グリュイエール、ブロを訪れる。グリュイエールではチーズ作りの実演を見学し、ブロでは「カイエネスレ」のチョコレート工場で見学と試食を楽しんでモントルーへと戻ってくる。
ブロにある「カイエネスレ」のチョコレート工場
© Goldenpass
座席も2等が加わり1等と2等の2クラス構成となるほか、運行スケジュールも変更され、これまでより1時間早いモントルー帰着（08：44発／16：15着）となる。なお、クラシック車両「ベルエポック」にはエアコンも完備されている。
Rail Europe Japan
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（写真はイメージです）
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