ラトビアの「ミケリス・デイ・フェア」って何?
「ミケリス・デイ」とは、昼と夏の長さが同じになる日本で言う秋分の日。ラトビアでは秋の夏至祭のような大事なイベントで、農村でも農作業がひと段落つき、冬の準備に入る時期となる。
そのミケリス・デイには全国で様々な行事が催されるが、中でも最も大規模なものが9月29日にリガ大聖堂に隣接したドーム・スクエアで行われる「ミケリス・デイ」だ。
この日、広場には農業作物や野菜、ハーブ、果物などが立ち並び、ラトビア名物の蜂蜜や郷土料理を試食したり買ったりすることができる。その他にもハンディクラフトも陶器、ニットウェア、木工製品、リネン、ジュエリーなどの店も登場する。
Miķelis Day fairs
開催日 |
2012年9月29日 |
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場所 |
ドーム・スクエア (リガ) |
ウェブサイト |
(写真はイメージです)
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