東京で「ラトビアのミトン市」を開催
世界最古のミトンが見つかっているほど、大昔から使われてきたラトビアのミトン。贈る人への想いを模様に込めたり、一つ一つ丁寧に編まれたラトビア・ミトンは、単なる防寒の道具やおしゃれだけではなく、模様や色の組合せで出身地を表す民族としてのアイデンティティでもある。
東京・東日本橋にあるフィンランドとラトビアの旅の情報広場「マトカトリ」では、今年も「ラトビアのミトン市」を開催。ラトビアのおばあちゃんが、一つ一つ丁寧に編んだミトン(手袋)を60組用意。その他にもカゴや生活雑貨、書籍の販売される。
イベント期間中は、祝日の月曜日もオープンしている。詳細は、以下のウェブサイトを参照。
ラトビアのミトン市
会期 |
2014年10月31日~11月3日 |
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時間 |
10:00~12:00、13:00~18:00 |
場所 |
マトカトリ (東京都中央区東日本橋3-9-11 FROM EAST TOKYOビル5F) |
ウェブサイト |
(写真はイメージです)
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