冬至には、ラトビア野外民俗博物館で「丸太引き」体験!
ラトビア野外民俗博物館では、昔ながらの遊びや歌、儀式や占いなど、冬至の日ならではの体験をすることができる。中でも冬至といえば、奇妙なお面を被った人々が浮かれ騒ぎながら丸太を引き、家から家へと渡り歩く「丸太引き」。これには、各家庭で起きたあまり良くなかった出来事を、持ち去るという意味がある。
丸太は最後に火にくべられ、これで全ての災いや恐れ、不安や邪悪なものを焼き払うことができると言われている。その後は暖を囲み、温かな紅茶で冷えてかじかんだ手をあたためながら、ジンジャークッキーを食べよう!
Ziemas saulgrieži. Bluķa vakars 2014
開催日 |
2014年12月21日 |
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時間 |
12:00~ |
場所 |
ラトビア野外民俗博物館 |
ウェブサイト |
(写真はイメージです)
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