1930年代のラトビア観光プロパガンダは「自国を旅しよう!」

2016年12月08日 掲載

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 1930年代のラトビア観光プロパガンダは「自国を旅しよう!」
Share on Facebook
Post to Google Buzz
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
Share on FriendFeed



Latvijas turisma propaganda 1930

画像提供:ラトビア投資開発公社 ツーリズム・デパートメント



ラトビアの首都リガにある「歴史と海運の博物館」で現在、ラトビア観光に関する展示が行われている。

これは、人生で最高の娯楽の一つである「旅行」について、国内の博物館や公文書館に保管されていた芸術作品や資料が集めた展覧会で、1930年代のラトビアの観光誘致政策と熱心なキャンペーンについて学べる文書や写真、芸術作品が展示されている。

本展では、「外国について学ぶ前に、まずラトビアについてを学ぶこと」や、「その自然のままの美しさ、歴史的・文化的遺産、特別な魅力について学び伝える」というメッセージが込められている。

Izstāde "Apceļo dzimto zemi! Latvijas tūrisma propaganda 1930. gados"

開催日

2016年12月30日まで

会場

リガの歴史と海運の博物館

ウェブサイト

http://www.rigamuz.lv

情報提供:ラトビア投資開発公社 ツーリズム・デパートメント


(写真はイメージです)

関連記事

    None Found

新着記事


このページの先頭へ