あらゆる人を楽しませてくれるラトビアの「サウナ ミュージアム」

2020年02月12日 掲載

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ここに集められているのは、ラトガレ、ヴィゼメ、クルゼメなど、ラトビア各地から移築されたサウナ。6つの歴史あるサウナと新しいサウナの計7つのサウナで構成されている。これらすべてが現役のサウナでで、中でもホストがお勧めするのが「ブラックサウナ」。ラトビア最古のサウナと言われ、ブラックサウナ独特の雰囲気が楽しめる。


Pirts Muzejs

© Pirts Muzejs / CAITO Project



2008年の設立から、常に発展を続けているこのサウナミュージアム。今後は、ラトビア全土から異なる20種類のサウナの移築計画があるという。

ファミリーからサウナの伝統を知りたい人、サウナマスターの下で新しいサウナを発見したい人など、あらゆる人を楽しませてくれるミュージアムである。

Pirts Muzejs

住所

"Birzes", Sējas novads, LV-2142,Latvia

ウェブサイト

http://www.pirtsmuzejs.lv

情報提供:CAITO プロジェクト


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