ドイツ最初の世界遺産、アーヘン大聖堂

2014年02月10日 掲載

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アーヘンドイツ初の世界遺産は、オランダやベルギーとの国境の町アーヘンにある。世界的なアーヘン工科大学のある研究都市であると同時に、アーヘンは温泉が湧き出る保養地でもある。旧市街には、重厚な市庁舎などの見どころも多く集まっている。

この町にある世界遺産「アーヘン大聖堂」は、八角のドームを頂く壮大な皇帝大聖堂。大帝の没後350年にわたり30人の神聖ローマ帝国皇帝の戴冠式が執り行われ、聖堂内には玉座や大帝聖櫃がある。
また、宝物殿にはカール大帝(814年没)の胸像や、ロタールの十字架などヨーロッパにとって重要な教会財宝が展示されている。

国際特急タリスの停車駅であるアーヘンへは、デュッセルドルフから1時間半、ケルンから35~60分でアクセス可能。
アーヘンを訪れたら、名物のスパイスと蜂蜜の焼き菓子プリンテンも忘れずに味わってみよう。

Aachen Tourismus

ウェブサイト

http://www.aachen.de

情報提供:ドイツ観光局

画像・動画:(C) GNTB/ Kiedrowski, Rainer


(写真はイメージです)

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