ローズウッド ヴィラ マグナ、マドリードを一望する待望のペントハウスを披露
マドリードのカステリャーナ大通りの中心部にある「ローズウッド ヴィラ マグナ」は、庭園に囲まれた宮殿の魅力を再生した宿泊施設。154の客室は、サラマンカ地区の真骨頂となる様式で装飾されている。そのハイライトが、スペインのライフスタイルとコンテンポラリーな洗練を融合させたヴィラで、これらの部屋にはマドリードで最大規模のテラスが備え付けられている。
建物の最上階、街を一望する優雅な邸宅風のペントハウス「アングラダ」と「サラマンカ」のデザインを手がけたのは、オーストラリアのインテリア デザイン会社「BAR Studio」。コンテンポラリーな雰囲気に、デザイン的要素が溶け込んでいる。テラスは年間を通して使用でき、プライベートなイベント・スペースとしても利用できる。
スペインの実業家で政治家のフアン・アングラダに因んで名づけられた「アングラダ ハウス」は、ベッドルーム2室、書斎、バリャドリード産の高品質な石灰岩で美しく装飾された屋外テラス、ダイニングルーム、リビングルーム、アイランド付きキッチンで構成されたホテル最大のプライベートルームで、最大で6名が宿泊可能。ローズウッド ヴィラ マグナの著名な歴史と文化を想起させるコンテンポラリー アートの膨大なコレクションを誇る。
もう一方の「サラマンカ ハウス」は、エレガントなマドリードの街を築いた建築家サラマンカ侯爵に因んで名づけられた、クラシックとコンテンポラリーアートが融合した部屋。ベッドルームは1室だが、隣接する複数のスイートルームと連結することで、ベッドルームを4室にまで拡張できる。屋内外の暖炉、様々なリビングエリア、プロ仕様のバーベキュー付きキッチンが完備されている。
ローズウッド ヴィラ マグナには、その他にも「カステラーナ」「セドロス」という2つの邸宅風ハウスがある。
ローズウッド ヴィラ マグナでは、美食の提案も忘れていない。テラスと庭園を備えたミシュラン3ッ星シェフのヘスス・サンチェス率いるレストランがあり、カジュアルなランチから大切なお祝いの席まで幅広く利用できる。またスパ施設には、正統派のトルコ式ハマムと、ビジターも利用できるウォーターエリアがある。
ROSEWOOD VILLA MAGNA
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