リトアニア統計局発表 – リトアニアを訪れる日本人旅行者数が22.3%増
リトアニアを最も多く訪れているのが、ドイツからの観光客。その数は年々増加傾向にあり、2017年から21.6%増の214,100人となった。ついで大幅な伸びを見せているが英国で19.1%増、イタリア、フランス、スペイン、スカンジナビアからの観光客は平均で6.9%増加している。
ロングホールマーケットでは、いずれも前年比でアメリカが+11.6%、日本が+22.3%、中国が+20.6%、イスラエルが+27.3%という結果になった。
リトアニアを訪れる外国人旅行者のTOP5を占めているのは、ドイツやロシア、ポーランド、ベラルーシ、ラトビア。これらの国のランキングは10年間変わらず、シェアは全体の51.8%を占めている。
なお、統計はルーラルツーリズムや民泊、Airbnbなどは含まれていないことから、Lithuania.Travel(観光局)は30%ほど多い数字が見込めると予測している。
Lithuania.Travel
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