編集部便り

「ベルギー奇想の系譜」東急 Bunkamuraで開催中!

更新日 : 2017年07月31日


宇都宮と兵庫での開催を経て、ようやく東京へ。渋谷・東急 Bunkamura ザ・ミュージアムにて、待ちに待った「ベルギー奇想の系譜」展がスタート! 先日、これを受けて行われたベルギー大使主催の特別鑑賞会に行って参りました。


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美術展の鑑賞会に先立ち挨拶をするベルギー・フランダース政府観光局 日本局長の須藤美昭子氏



中世末期に写実的描写のもと、独自の幻想的な絵画を生み育まれてきたベルギー。この「ベルギー奇想の系譜」では、その名の如く、2017年に没後500周年を迎えたヒエロニムス・ボスやブリューゲルの流れをくむ作品から、象徴主義、さらにシュルレアリスムの時代を経てヤン・ファーブルに至るまで、500年にわたるベルギーの幻想・奇想ワールドが旅できる充実の内容となっています。


Bunkamuraザ・ミュージアム「ベルギー奇想の系譜」スポット動画
(配信元:Bunkamurachannel/YouTube)



だまって絵を観ているだけなのに、不思議とたくさんのベルギー人といっぱいおしゃべりをした気分になります。じっくり観ていると時間が足らず、気づけば閉館時間を意識して駆け足に。最低でも1時間半、絵画好きなら2時間以上を見積もりたい美術展です。

「ベルギー奇想の系譜」は、渋谷・東急 Bunkamura ザ・ミュージアムにて2017年9月24日まで開催。この機会に是非、現代のベルジアン・カルチャーへと通ずる奇想の世界をご体験ください。私も出直して、再度じっくり鑑賞する予定です!


オランダ政観、H.I.Sと「aruco オランダ」刊行記念のトークイベントを開催

更新日 : 2017年07月18日


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「aruco オランダ」発売記念のトークイベントが行われたオランダ大使館の出島ラウンジ



「地球の歩き方」でお馴染みのダイヤモンド社が発行する旅好き女子のためのプチぼうけん応援ガイド「aruco」。その aruco オランダ編 の刊行を記念し、7月12日にオランダ政府観光局が aruco と H.I.Sとの共催によるトークイベント「オランダ 町歩きとフォトジェニックな旅」を開催。会場となったオランダ大使館の出島ラウンジには、約60名のタビジョが集結しました。


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オシャレなカフェなど今すぐオランダへ行きたくなる最新情報が満載の「aruco オランダ編」



トークイベントでは、aruco オランダ編 の編集を担当したダイヤモンド社の平林さんの他、H.I.S タビジョ 公式インスタグラマーとしてオランダを旅したlifestock_yuukiさんmoca_meluさんが登壇。オランダ政府観光局日本局長の中川晴恵氏の進行で、スクリーン投影された自らの写真を見ながらオランダの旅を振り返り、その魅力を語りました。moca_meluさんは2回目ですが、lifestock_yuukiさんは今回初めてオランダを訪れたそうです。


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H.I.Sタビジョの投票で第1位に輝いた「ホテル・ポスト・プラザ」



ふたりの旅の写真は「#オランダ大好き」と「#オランダかわいい」のハッシュタグを付けてインスタグラムに投稿されています。また、今回ふたりが旅したルートは商品化されるそうですので、「H.I.S タビジョ」でチェックしてみましょう。もちろん、旅をする際には aruco オランダ編 のご用意もお忘れなく!


情熱の町マラガへは、ターキッシュエアラインズで

更新日 : 2017年06月05日


ターキッシュ エアラインズはこの程、駐日スペイン大使館においてスペイン政府観光局、およびコスタデル ソル マラガ観光局との共催によるセミナーを開催しました。今回フォーカスされたデスティネーションは、あのパブロ・ピカソを生んだスペイン・アンダルシア地方屈指のリゾート地マラガです。


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ターキッシュ エアラインズの紹介をする旅客営業部長の堀 直美氏



ターキッシュ エアラインズは2017年5月現在、同社のハブ空港があるイスタンブールのアタテュルク空港を経由し、日本からマドリード、バルセロナ、バレンシア、ビルバオ、そしてマラガの5都市までを結んでおり、2017年の夏期スケジュールでは、イスタンブールからマラガまで毎日2便が運航されています。

いずれも早到着・夜出発のため宿泊費を抑えられ、たっぷりと現地滞在時間が確保可能なスケジュールとなっています。さらにスペインまで週13,614席という、豊富な座席供給数を供給しています。


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セミナーの後に披露されたサウスリズム&フラメンコのショーの様子



ターキッシュ エアラインズはまた、スペイン5都市に就航していることからバルセロナIN、マラガOUTといった、現地到着と現地出発で異なる空港が選べる「オープンジョー」も活用するにも打ってつけ。

この夏休みは「情熱の町」とも称される人気のマラガへ、ターキッシュエアラインズでお出かけください。


いよいよ明日から開催「イタリア・アモーレ・ミオ!」

更新日 : 2017年05月19日



いよいよ開催が明日にせまった日本最大級のイタリアン・フェスティバル「イタリア・アモーレ・ミオ!」。これを受けイタリア商工会議所が、VIPゲストを集めた公式記者会見を行いました。


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六本木で19日午後に行われた「イタリア・アモーレ・ミオ!」公式会見の様子



登壇者は、イタリア商工会議所会頭の久仁子 藤波 ウィークス氏、ジョルジョ・スタラーチェ在日イタリア大使、プラチナスポンサーであるマセラッティジャパン代表取締役社長のグイド・ジョヴァネッリ氏の他、イタリアを代表する歌手のアリーザ(Arisa)、リオオリンピック車椅子フェンシング金メダリストのベアトリーチェ・ヴィオ選手、日本側から参加するモデル、女優で歌手の土屋アンナさん、元フェンシング日本代表で北京オリンピックのフルーレ個人銀メダリストの太田雄貴さんです。

イタリア好きなら誰もが楽しめる「イタリア・アモーレ・ミオ!」は、明日と明後日(5月20日・21日)の2日間、東京港区にある六本木ヒルズの大屋根プラザ、66プラザなどで開催されます。ぜひお出かけ下さい!
なお、「イタリア・アモーレ・ミオ!」については、こちらも合わせてご覧下さい。


ウィーン市が 「UTAU DAIKU in ウィーン」 の主催者に勲章を授与

更新日 : 2017年05月03日


東日本大震災の復興プロジェクトとして2014年にスタートした「UTAU DAIKU in ウィーン」。その功績が称えられ、同イベントの主催者で世界音楽合唱チャリティー協会の会長である林明男氏が、ウィーン市より「金の功労勲章」を授与。駐日オーストリア大使公邸において2日、フーベルト・ハイッス大使から伝達式が執り行われました。

ウィーン市、音楽を通じた日墺の文化交流に寄与と林氏を評価


「UTAU DAIKU in ウィーン」とは、一般社団法人の「世界音楽合唱チャリティー協会」がオーストリア大使館、在オーストリア日本国大使館、観光庁の協力、さらに Künstlersekretariat Buchmann GmbH の特別協力を得て、東日本大震災復興支援を目的とするプロジェクトです。

当初は、音楽を通じた日本とオーストリアの文化友好を深めることを目指すために企画されましたが、2011年3月11日に東日本の広範囲を襲った東日本大震災が発生し、プロジェクトそのものが頓挫。そして、2014年にチャリティーとして再度立ち上がりました。

今回、ウィーン市より「金の功労勲章」を受章した林明男氏は、再生医療に関する医療技術を研究開発する会社を経営する傍ら、本プロジェクトを主催する「世界音楽合唱チャリティー協会」の会長を務めていらっしゃいます。


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ウィーン市からの勲章を授与されハイッス駐日オーストリア大使(右)と
握手を交わす林明男氏(中央)と、その夫人で歌手の小林幸子さん(左)



このチャリティーに際し、日本から400名を連れウィーンにある世界最高峰の「楽友協会」の黄金の間で、被災地支援のために『第九』を歌うというビックプロジェクトに仲間から反対の声も上がったそうですが、林氏は「勇気を失うものは全てを失う」という信念の下、困難にくじけることなく「UTAU DAIKU in ウィーン」を成功へと導きました。
また、第1回目の「UTAU DAIKU in ウィーン」では、林氏のプライベートマネーで被災地から40名をオーストリアに招いたそうです。

「UTAU DAIKU in ウィーン」は、2015年は日本から160名、現地のオーストリア人から80名の参加でしたが、翌2016年には日本からの参加者が250名へと大幅に膨れ上がり、さらに今年(2017年)は100名のオーストリア人が参加。1500席が完売し、パイプオルガンの隣まで立ち見がでる程までに大きく成長しました。まさに音楽を通じた日本とオーストリアの文化交流の架け橋と言えるでしょう。

2016年には特別枠としてシリアからの難民100名を招待するなど、その交流の輪は世界的な広がりも見られます。
こうした一つ一つの背景が、今回の林氏の受章へとつながりました。


南相馬ジュニアコーラス、2018年からは「UTAU DAIKU in ウィーン」のお手伝いを


義援金の贈呈

小林幸子さん(右)から義援金を受け取る金子洋一先生(左)



今回の勲章授与式に先立ち、林明男夫人で歌手の小林幸子さんから2017年に現地で集められた義援金の目録が、福島県南相馬青少年文化スポーツ育成協議会を代表し、福島県南相馬市で活動する中高生合唱団「南相馬ジュニアコーラス」(以下、MJC)を指揮する金子洋一先生に手渡されました。

金子先生のお話しによると、こうして毎年春に駐日オーストリア大使公邸で手渡される義援金は、未来の子供たちが本当に困った時に使えるように蓄えてあるそうです。また、2018年の3月6日に開催される「第5回 UTAU DAIKU in ウィーン」からは、単なる被災者という立場に留まるのではなく、自分たちもお手伝いをしていきたいとの抱負を語りました。


ウィーン少年合唱団、南相馬の合唱団と歌で交流


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お祝いに駆けつけた「ウィーン少年合唱団」と歌で交流した
福島県南相馬市の「南相馬ジュニアコーラス」の子供たち



今回の伝達式と義援金の贈呈式には、ウィーン少年合唱団とMJCもお祝いに駆けつけ、ウィーン少年合唱団によるオーストリアの第2の国歌『美しく青きドナウ』や、MJCによる地元の中学生が故郷を思って作った『群青』などを披露するミニコンサートが開催され、最後は両合唱団が一緒に『花は咲く』を歌い、ウィーンと南相馬の友好を深めました。


「第5回 UTAU DAIKU in ウィーン」の開催スケジュールは以下の通り。詳細は、本プロジェクトの公式ウェブサイトをご覧ください。なお、JTBコーポレートセールス、クラブツーリズム、ユーラシア旅行社、フェロートラベルなどから、この「UTAU DAIKU in ウィーン」への参加ツアーが催行されています。ご興味のある方は、各社にお問い合わせください。


6月3日公開、ロイ・フラーの半生を描いた映画『ザ・ダンサー』

更新日 : 2017年04月18日



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アメリカの舞踊家ロイ・フラーの半生を描いた映画『ザ・ダンサー』(原題:La Danseuse)のメディア試写会に行って来ました。シルクを纏い花のように舞うソーコ演じるフラーの美しい舞台シーンや、ジョニー・ディップの愛娘でライバルのイサドラ・ダンカンを演じるリリー=ローズ・デップの光る演技は必見。
また、バレエの殿堂「パリ・オペラ座で実現した撮影シーンも注目したいポイントです。

〈シルクと光のダンス〉で新時代を切り開いた伝説のダンサー、ロイ・不ラーの驚愕の実話。この作品は新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座、Bunkamura ル・シネマなどで、6月3日から全国ロードショーです。ぜひ劇場へお出かけください。


ストーリー


女優になることを目指していたロイは、ある時偶然舞台で踊り、初めて喝采を浴びる。ロイの才能を見抜いたドルセー伯爵の力を借り、パリ・オペラ座で踊る夢を叶えるために、ひとりアメリカから海を渡る。ロイのダンスを見たパリの観客は初めての体験に驚き、瞬く間にスターに。そして、遂にパリ・オペラ座から出演オファーが舞い込む。無名だが輝くばかりの才能を放つイサドラを共演者に抜擢し、彼女への羨望と嫉妬に苦しみながらも舞台の準備を進めるロイ。しかし、そんな彼女に思わぬ試練と裏切りが待っていた。


The Dancer / La Danseuse (2016) - Trailer (English Subs)
(配信元:UniFrance/YouTube)


「第5回 JOOP – オリーブオイルコンクール」結果発表

更新日 : 2017年04月17日


在日イタリア商工会議所は6日、都内のレストランで今年5回目を迎えた「JOOP 国際オリーブオイルコンクール」の最終発表を行った。表彰式には、関係者やメディアを含めおよそ70名が来場。表彰式の後には、オリーブオイルのテイスティングセミナーが行われた他、入賞したオイルを使ったランチが振舞われた。


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妥協を許さないオリーブオイルの国際コンクール



この世界で「完璧」と呼べる食品があるとするなら、それはオリーブオイル。オリーブの果実を絞って作られるエキストラ・オリーブオイルには豊富なポリフェノールが含まれており、ヘルシーな植物油として日本の一般家庭にもすっかり定着した。

そんなオリーブの発祥地はトルコ南西部と言われ、その起源は7~8000年前にまで遡る。今や世界で流通するオリーブオイルの銘柄は1600を数えるが、オリーブオイルの代表的な産地であるイタリアでよく目にする銘柄はわずか50ほどだという。


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日本の食卓にも浸透したオリーブオイル



「JOOP(Japan Olive Oil Prize)は、そんなエキストラバージンオリーブオイルの日本で最もプロフェッショナルなコンクール。日本でのオリーブオイルの品質向上とさらなる促進、そして生産者と関連企業の振興を深めることを目的に2013年に発足した。

JOOPのコンテストには、世界中の最高品質なエキストラバージンオリーブオイルがエントリー。それらを国際コンテストの審査員として活躍する経験豊富なパネルグループが厳正な審査を行い、最も優秀なエキストラバージンオリーブオイルに賞が授与されている。

2017年はイタリアやギリシャ、トルコ、スペイン、クロアチア、フランス、そしてアメリカなどから152の銘柄がエントリーした。


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入賞オイルを発表する食品研究者でJOOPのパネルリーダーであるアルカ・ピエトロ・パオロ氏



優勝オイルは、例年「デリケート部門」や「ミディアム部門」「ストロング部門」などの各部門ごとに決定されているが、2016年は世界的な減産のクオリティの悪化に苦しめられたにもかかわらず、レベルの高いオリーブオイルが集まったため、それぞれの部門に「単一品種賞」や「DOP/IGP(原産地名称保護、地理的保護表示)賞」「ブレンド賞」などが一部特設された。

今回のコンテストに関し、JOOPのパネルリーダーであるピエトロ・パオロ・アルカ氏は、「多くの国が気候や害虫の影響で大幅な減産となったが、非常にレベルの高いオイルが集まり、審査は困難を極めた。」と総評の中で述べた。


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ジョルジョ・スタラーチェ駐日イタリア大使も臨席



表彰式に臨席したジョルジョ・スタラーチェ駐日イタリア大使は、「イタリアでは2000年前からオリーブが栽培され、今では地中海ダイエットのベースとなっている。」と挨拶。さらにギリシャやクロアチア、トルコの大使館からも代表者が来場。各国のベスト賞が贈られた。

各国の受賞オリーブオイルは以下の通り。

【ベスト・オブ・イタリー】
オリヴァストロ/アズィエンダ・アグリーコラ・クアットロオッキ・アメリコ
Olivastro – Azienda Agricola Quattrociocchi Americo

【ベスト・オブ・ギリシャ】
ヤンニス・ファミリー / ヤンニス・オリーブ・グローブ
Yanni’s Family – Yanni’s Olive Grove

【ベスト・オブ・クロアチア】
テッラ・ロッサ・ベッリーニ / テッラ・ロッサ・ベッリーニ
Terra Rossa Bellani – Terra Rossa Bellani

【ベスト・オブ・スペイン】
リンコン・デ・ラ・スッベティカ / アルマザラス・デ・ラ・スッベティカSL
Rincon de la Subbetica – Almazaras de la Subbetica SL

【ベスト・オブ・USA】
テハマ・ブレンド / パシフィック・サン
Tehama Blend – Pacific Sun

【ベスト・オブ・フランス】
アテア / サル・ムーラン・オルトレモン
Athea – Sarl Moulin Oltremonti

今回、残念ながら入賞がなかったトルコには「JOOP フレンドシップ賞」が贈られ、トルコ共和国大使館の商務参事官であるメテ オズバラバン氏と、本コンクルールのスポンサーでもある「ターキッシュ エアラインズ」のメフメット・アカイ東京支社長が、賞状を受け取った。

なお、去る4月7日に駐日イタリア大使公邸で 2018年のジャパンクルーズ を発表したイタリアクルーズ会社「MSCクルーズ」も、本コンクールのスポンサーを務めている。


表彰式

表彰式には元セリエAの選手で、現在「ACミランアカデミーサッカースクール東京」の
テクニカルディレクターを務めるマヌエル・ベッレーリ氏も来場



表彰式の後は、日本とイタリアの政府認定オリーブオイルテイスターであり、本コンテストの審査員でもある山田美知代氏によるエキストラバージンオリーブオイル・テイスティングセミナーが行われ、デリケート部門の金賞に輝いた果実味の強い「リフレッスィ」と、口に含むとドライトマトのような香りが広がるストロング部門の金賞「オリヴァストロ」を味わった。

会場にはまた、元セリエAに所属したサッカー選手で、現在「ACミランアカデミーサッカースクール東京」のテクニカルディレクターを務めるマヌエル・ベッレーリ氏の姿もあり、乾杯の席で挨拶。会場は、終始華やかな雰囲気につつまれた。


コンテスト結果 – 受賞オリーブオイル

「第5回 JOOP 国際オリーブオイルコンクール」の全入賞銘柄は以下の通り。気になる1本があったら、店頭でお手にとってみてはいかがだろうか。

「デリケート」部門


デリケート部門・金

デリケート部門・金賞
リフレッスィ(ソチエタ・アグリーコラ・フォンテ・ディ・フォイアーノ)


【金賞】
リフレッスィ / ソチエタ・アグリーコラ・フォンテ・ディ・フォイアーノ
Riflessi – Societa Agricola Fonte di Foiano

【銀賞】
オリオマニア / シルバー・プライズ:アズィエンダ・アグリーコラ・マリーナ・パルスキ
OlioMania – Azienda Agricola Marina Palusci

【銅賞】
コッレルイタ / アズィエンダ・アグリーコラ・アグラリア・ヴィオラ
Colleruita – Azienda Agricola Agraria Viola

【ブレンドオイル賞】
エモツィオーネ / アズィエンダ・アグリーコラ・デチミ
Emozione – Azienda Agricola Decimi

ラウデミオ / ファットリア・サン・ミケーレ・ア・トッリ・ソチエタ・アグリーコラ社
Laudemio – Fattoria San Michele a Torri Societa Agricola s.r.l.

アルチプレテ / オレイフィーチョ・スターズィ社
Arciprete – Oleificio Stasi s.r.l.

【単一品種賞】
モノヴァリエタ・イントッソ / ソチエタ・アグリーコラ・フォルチェッラ
Monovarieta Intosso – Societa Agricola Forcella

【佳作】
インプリヴィオ / アズィエンダ・アグリーコラ・アグラリア・ヴィオラ
Inprivio – Azienda Agricola Agraria Viola

グリンニャーノ / オリオ・ヴェルゼン
Grignano – Olio Verzen

DOP ウンブリア / フラントイオ・ディ・スペッロ
DOP Umbria – Frantoio di Spello

アッフィオラート / フラントイオ・ガランティーノ社
Affiorato – Frantoio Galantino s.r.l.


「ミディアム」部門


ミディアム部門・金

ミディアム部門・金賞
メナージュ・ア・トロワ(マッシモ・モスコーニ・エモツィオーネオリオ)


【金賞】
メナージュ・ア・トロワ / マッシモ・モスコーニ・エモツィオーネオリオ
Menage a Trois – Massimo Mosconi Emozioneolio

【銀賞】
ミミ / アズィエンダ・アグリーコラ・ドナート・コンセルヴァ
MIMi – Azienda Agricola Donato Conserva

【銅賞】
オ・ディ・オリオ / アズィエンダ・アグリーコラ・イ・セルジェンティ
O di Olio – BRONZE PRIZE: Azienda Agricola i Sergenti

【DOP賞】
リンコン・デ・ラ・スッベティカ / アルマザラス・デ・ラ・スッベティカSL
Rincon de la Subbetica – Almazaras de la Subbetica SL

【ブレンドオイル賞】
オリオ・ディ・ディエヴォレ
Olio di Dievole – 100% Italiano

【単一品種賞】
アグレスティス・ネッタリブレオ DOP/BIO / アグレスティス・ソチエタ・コーペラティーヴァ・アグリーコラ
Agrestis Nettaribleo DOP/BIO – Agrestis Societa Cooperativa Agricola

【オーガニック賞】
オリオ・エキストラ・ヴェルジネ・ディ・オリーヴァ / ファットリア・サン・ミケーレ・ア・トッリ・ソチエタ・アグリーコラ社
Olio Extra Vergine di Oliva – Fattoria San Michele a Torri Societa Agricola s.r.l.

オロ・デ・ジェナヴェ・セレッスィオン / オリヴァル・デ・セグラ
Oro de Genave Seleccion – Olivar De Segura

【佳作】
チェッロスゲーロ DOPカリーノ / アズィエンダ・アグリーコラ・ラウラ・デ・パッリ
DOP Canino – Azienda Agricola Laura De Parri – Cerrosughero

カーゼ・ディ・ラトミエ / アズィエンダ・アグリーコラ・チェントンツェ
Case di Latomie – Azienda Agricola Centonze

カイエタ・エヴォ / アズィエンダ・アグリーコラ・コズモ・ディ・ルッソ
Caieta Evo – Azienda Agricola Cosmo di Russo

ロリオ・ディ・フェリーチェ・ガリバルディ / アズィエンダ・アグリーコラ・デ・カルロ社
L’Olio di Felice Garibaldi – Azienda Agricola De Carlo s.a.s.

オリオ・デル・カプント / オリヴェーラ・サンタンドレア・ディ・ジガンティ・エンリコ・エデンツォ社
Olio del Capunto – Olivera Sant’Andrea di Giganti Enrico ed Enzo S.n.c.

テッラ・ロッサ・ベッリーニ / テッラ・ロッサ・ベッリーニ
Terra Rossa Bellani – Terra Rossa Bellani

レッチョ・デル・コルノ / オリオ・ヴェルゼン
Leccio del Corno – Olio Verzen

オプス / マッシモ・モスコーニ・エモツィオーネオリオ
Opus – Massimo Mosconi Emozioneolio

モンテ・ロッソ・プレミアム / モンテ・ロッソ d.o.o.
Monte Rosso Premium – Monte Rosso d.o.o.

イル・コロンバイオ / イル・コロンビア
Il Colombaio – Il Colombia

エレクトゥム / アズィエンダ・アグリーコラ・ラ・セルヴォッタ
Electum – Azienda Agricola La Selvotta

アテア / サル・ムーラン・オルトレモン
Athea – Sarl Moulin Oltremonti


「ストロング」部門


ストロング部門・金

ストロング部門・金賞
オリヴァストロ(アズィエンダ・アグリーコラ・クアットロオッキ・アメリカ)


【金賞】
オリヴァストロ / ゴールド・プライズ:アズィエンダ・アグリーコラ・クアットロオッキ・アメリコ
Olivastro – Azienda Agricola Quattrociocchi Americo

【銀賞】
コラティーナ / アズィエンダ・アグリーコラ・レ・トレ・コロンネ
Coratina – Azienda Agricola Le Tre Colonne

【銅賞】
モノクルティヴァル・コラティーナ / インティーニ
Monocultivar Coratina – Intini

【DOP賞】
ドン・ジョアッキーノ / サビーノ・レオーネ
Don Gioacchino – Sabino Leone

IGPトスカーノ / フランチ社
IGP Toscano – Franci s.n.c.

サクラ / オリヴァル・デ・セグラ
Saqura – Olivar de Segura

【ブレンドオイル賞】
テハマ・ブレンド / パシフィック・サン
Tehama Blend – Pacific Sun

【単一品種賞】
オリオ・デイ・ディエヴォレ
Olio di Dievole – Coratina

ヴィッラ・マグラ / フランチ社
Villa Magra – Franci s.n.c.

ルオーモ・ディ・フェッロ / アズィエンダ・アグリーコラ・マリーナ・パルスキ
L’Uomo di Ferro – Azienda Agricola Marina Palusci

【オーガニック賞】
ヴァントゥ・ビオ / ヌオヴォ・オレイフィチョ・サンドロ・キス
Vantu Bio – Nuovo Oleificio Sandro Chisu

【佳作】
フラテッリ・マントヴァ・スプライ / コンパーニャ・アリメンターレ・イタリアーナ
Fratelli Mantova Spray – Compagnia Alimentare Italiana

チェンツィーノ / アズィエンダ・アグリーコラ・ヴィンチェンツォ・マルヴッリ
Cenzino – Azienda Agricola Vincenzo Marvulli

グラン・プレージョ・ビオ / アズィエンダ・アグリーコラ・カプート・マリア
Gran Pregio Bio – Azienda Agricola Caputo Maria

ノチェッラーラ・モノクルティヴァル / アズィエンダ・アグリーコラ・マンドラノーヴァ
Nocellara Monocultivar – Azienda Agricola Mandranova


その他の部門


【高ポリフェノール賞】
オ・ディ・オリオ / アズィエンダ・アグリーコラ・イ・セルジェンティ
O di Olio – Azienda Agricola I Sergenti



「JOOP 国際オリーブオイルコンクール」についての詳細は、以下のウェブサイトを参照。


平和を祈るクリスマス聖歌『きよしこの夜』

更新日 : 2016年12月25日



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オーストリアのザルツブルク郊外にあるオーベルンドルフという小さな村で生まれたクリスマス聖歌『きよしこの夜』。この曲が村の小さな礼拝堂で披露されたのは、ナポレオン戦争でヨーロッパが疲弊していた1818年のことです。
今からちょうど200年前の1816年、クリスマスイブに村人たちへ歌をプレゼントしたいと考えたヨーゼフ・モールという若い神父が作詞し、友人でオルガン奏者であったグルーバーが作曲しました。

ですが、伴奏はオルガンではなくギター。それは、この年のイブの少し前に起きた洪水により、教会のオルガンが流されてしまい、ギター伴奏の曲へと書き換えざるを得なくなったからだそうです。
そうして生まれた『きよしこの夜』は、日本では3番までが歌われていますが、実は6番まであります。その4番目には「人類はみな兄弟」という言葉があります。

第一次世界大戦が始まり最初のクリスマスを迎えた1914年、ドイツ軍との戦いでベルギーとフランスの国境戦線にいた英仏軍が、ドイツ側の塹壕から流れてきたこの曲を耳にしたドイツ軍兵士らがクリスマス・キャンドルを灯したことに感銘を受け、英仏軍が停戦命令を出して戦地にわずからながらの「クリスマス休戦」がもたらされたことから、「平和を訴えかけるメッセージ」としても知られています。

国内に数々の問題を抱えつつも、まだまだ平和な日本。でも、多くの人が「歴史の中の出来事」と思っている戦争は、テロの脅威という形にも姿を変え、再び私たちの身近に迫ってきています。皆さまもその旋律に耳を傾けながら、平和を祈りつつ、心穏やかなクリスマスをお過ごしください。

(取材協力:ザルツブルク市観光局/フィンエアー/レイルヨーロッパジャパン)


クリスマス限定!ヘルブルン宮殿庭園にフィアカーが登場

更新日 : 2016年12月19日



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木立の中から現れた馬車。まるでモーツァルトの時代にタイムスリップしたかのようなこの光景は、ザルツブルクの中心部から少し離れた場所にある「ヘルブルン宮殿」での一コマです。実はこれ、クリスマスマーケットの開催に合わせ、2016年から始まった観光用の乗り合い馬車(フィアカー)。現地の人もあまり訪れない宮殿の庭を、約20分かけてゆっくりまわります。

クリスマスマーケット開催期間中の土・日・祝日の限定で、10時から18時まで営業しています。馬車には毛布も用意されていて、希望すれば御者の横の席にも座らせてもらえます。料金は、1人たったの3ユーロ。チケットは、クリスマスマーケットのチケットブースで販売されています。ザルツブルクで過ごすクリスマスの想い出に、ぜひ乗ってみてはいかがでしょうか。


10月28日はチェコの建国記念日「ナショナルデー」

更新日 : 2016年10月28日



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10月28日は、チェコスロヴァキアの「建国記念日」です。後のチェコスロヴァキア初代大統領となったトマーシュ・ガリク・マサリクを筆頭とする代表団の交渉が実り、第一次世界大戦が終結した1918年にその承認を獲得し、新国家が誕生しました。

国際法上では、ヴェルサイユ条約をはじめとする関連協定が締結された1919年半ばに建国とされていますが、チェコ国内では国会が最初に「独立チェコスロヴァキア国家設立に関する法律」を公布した、1918年10月28日を建国記念日とみなしています。


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これを祝し、駐日チェコ共和国大使館でも建国記念のレセプションが行われました。入口では、ホストである大使ご夫妻が招待客を出迎えてくださいました。今年は少し規模が拡大され、招待客の数は200名を上回ったそうです。


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冒頭でまず、駐日チェコ共和国大使のトマーシュ・ドゥプ閣下がご挨拶。ドゥプ大使が日本でこのナショナルデーを祝うのは3回目のことで、2017年は「チェコ文化年」として、日本国内でも様々なチェコ関連の文化イベントが行われることなどがお話がありました。

この文化事業最大の見どころは、何と言っても国立新美術館で行われる「ミュシャ展」です。アール・ヌーヴォー期を代表するグラフィックデザイナー、アルフォンス・ミュシャ(ムハ)の大作『スラブ叙事詩』が公開されます。


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また、今日の祝賀レセプションでは、国際的に活躍をしてきた日本人ヴァイオリニストの黒沼ユリ子さんの素晴らしい演奏も披露されました。

さらに今年は、日本で入手できるチェコの代表的な製品も、館内で展示が行われました。


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こちらは、200年以上の伝統を持つチェコの藍染め「ヴィオルカ」。現在は作り手が少なくなっている、稀少な藍染めです。


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「ホリーク社」の高級手袋。2015年の「ファッションワールド東京」にも出展されました。


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日本初登場のチェコ産オートミールの「ミューズリー」。スイスで生まれた焼かないタイプのグラノーラ風シリアルで、全粒粉のオート麦フレークが使用されています。


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チェコ産のかぼちゃの種を100%「コールドプレス製法」で抽出した「パンプキンシードオイル」。オリーブオイルの感覚で、サラダのドレッシングとして、またパスタやピッツァにかけて頂くのが定番です。加熱料理には適していません。

アンチエイジングやダイエットにも効果が期待できる、女性の強い味方です!


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こちらはリオ五輪の日本代表、出場した矢澤一輝選手と矢澤亜希選手が使用した、チェコの「ガラスポーツ社」の高性能競技用スラロームカヌー。


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最後は「リネット社」の高機能ICUベッド。日本でのシェアはまだ低いですが、チェコの技術力の高さが光る医療用の電動ベッドです。主に病院の集中治療室(ICU)で使われているそうです。

この他にもチェコと言えば、創業150年の歴史を誇る老舗ピアノメーカー「ペトロフ社」などでもお馴染みですね。

これから2017年に向けて、皆さんもチェコと様々な側面でふれあってみて下さい。もちろん、見どころいっぱいのチェコ旅行もよろしくお願いします。


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