編集部便り

ドイツビール純粋令500周年記念イベント @ ドイツ大使公邸

更新日 : 2016年05月02日



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ゴールデンウィークもあっという間に前半が終了。明日から後半に入りますが、皆さんはいかがお過ごしですか?
初夏を思わせるようなお天気が続き、ビールがとっても美味しく感じられますね!


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ドイツビール純粋令500周年記念イベントで、
開会の挨拶をするハンス・カール・フォン・ヴェアテルン駐日ドイツ連邦共和国大使



さて、すでに何度かサイトの方でご紹介をしておりますが、今年は1516年4月23日にバイエルン公国のヴェルヘルム4世が、「ビールの醸造には、大麦、ホップ、水以外の成分を用いてはならない」というビール純粋令を、インゴルシュタットで定めて発布をしてから500周年に当たります。

ビール純粋令は、1871年のドイツ帝国の誕生とともに、ドイツ全土に広まり、これにより安定した高品質のビールがドイツ各地で醸造され、楽しめるようになりました。

ちなみにこのビール純粋令で規定された原材料は、1556年に「ビール酵母」が発見されたことにより、「大麦、ホップ、水、酵母」の4つに変更され、現在に至っています。


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イベントには、約200名の招待客が集まったそうです



ドイツ醸造業者団体が、1995年から毎年4月23日にビール純粋令を記念したイベントを開催していますが、ちょうどその1週間後となる4月28日、在日ドイツ大使公邸において、大使と在日ドイツ商工会議所の共催による「ビール純粋令制定500周年」を祝う催しが行われました。

ありがたくも当編集部もそのイベントにお招きを頂き、私も大使と乾杯を交わさせて頂いた後、ドイツ各地の美味しいビールをお腹をいっぱい味わってきました!


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アルンスベルクの森で醸造されている「ヴァルシュタイナー」



今回の催しには、バイエルンとノルトライン・ヴェストファーレンの2つの州も、ビール醸造業の拠点として出展。現在インポーターさんを探している最中という、日本未入荷のビールもたくさん出展されていました。

そうした出展者の中で、見上げてしまうほど背が高い、ビール腹とは無縁な素敵なお兄さんが立っていた「ヴァルシュタイナー」は、アルンスベルクの森で醸造されているビール。

こちらでは、ビール醸造に最も適しているとされる名水、カイザークペットの地下水が使用されているそうです。また、透明感のある黄金色のビールが特徴とのことですが、ドゥンケル(黒ビール)もなかなかイケます!

現在、インポーターさんを探しているというシュトゥットガルトにあるビール醸造所「ホーフドーファー」(Hofdorfer Brauerei)のビールも、2種類試飲させて頂きました。

個人経営の小さな醸造所なのだそうですが、日本への定期的な入荷が待ち遠しくなるほどの美味しさでした♪
あと1種類あったのですが、すでにお腹には2リットル以上のビールで満杯状態で、最後の1杯が入りませんでした(涙)

しかし、たった4つの原材料で、2つとして同じ味わいはなし。
醸造所によって随分ビールの味も変わるものだと、ドイツビールの奥深さを再認識した次第です。


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世界最大のビール祭り「オクトーバーフェスト」



こうしてドイツビールを飲んでいると、やっぱり恋しくなってくるのが、あの本場の空気でしか味わえないビールの味。
日本でもすっかりお馴染みになったドイツビールの祭典「オクトーバーフェスト」ですが、行ったことのある方ならお分かりになると思いますが、残念ながら本場のミュンヘンとはまったく雰囲気が異なります。

ですので、まだ本家本元の「オクトーバーフェスト」を体験したことのない方には、是非一度足を運んでみて頂きたいと思いますが、ミュンヘンの「オクトーバーフェスト」の開催は9月。「残念ながら休みがとれなくて行けない・・・」と落ち込んでいる方に朗報です!!!

実は、2016年はミュンヘンでオクトーバーフェストの他にも、もう一つ重要なビール祭りが開催されます。
それが7月22日から24日まで開催される「ビール純粋令500年記念まつり」です!

開催期間はわずか3日間ですが、これのビール祭りは今年だけのプレミアム! 
これを逃したら、500年後までチャンスがありません(笑)

ということで、あと500年生き延びる自信のない方、この夏はドイツの人たちとビール純粋令500周年をお祝いしましょ~!!

ドイツでは、このミュンヘンの「ビール純粋令500年記念まつり」以外にも、この夏、以下のようなビール祭りの開催が予定されていますよ~♪

2016年夏、注目のドイツ・ビール祭り

フランケン・ビアフェスト

開催日

2016年5月25~29日

開催地

ニュルンベルク

ウェブサイト

http://www.bierfest-franken.de/

ビール純粋令500年記念まつり

開催日

2016年7月22~24日

開催地

ミュンヘン

ウェブサイト

http://500jahre-reinheitsgebot.com/

ベルリン・ビア・ウィーク

開催日

2016年7月22~30日

開催地

ベルリン

ウェブサイト

http://www.berlinbeerweek.com/

第20回 ベルリン国際ビアフェスティバル

開催日

2016年8月5~7日

開催地

ベルリン

ウェブサイト

http://www.bierfestival-berlin.de/


ブダペストのホテル 「ネムゼティ・ブダペスト」

更新日 : 2016年03月29日



ハンガリー国会議事堂

夜のハンガリー国会議事堂



ブリュッセルでの同時テロ事件を受け、色々と治安の面で心配されていらっしゃる方もいらっしゃるかと思いますが、実は「ハンガリーの治安は良い」ということをご存じでしょうか? 

ハンガリー政府観光局の フェイスブックページ (2016年3月25日付)にも、「The Telegraph Travel」の テロ脅威度世界地図 では、ハンガリーのテロ脅威レベルは日本と同じで、テロの脅威が低いことを示す黄色で示されています。中欧全体がテロの脅威度が低いこともわかります。(出典:英国外務省)」とあります。

私もブダペスト滞在中、街中を深夜近くまで一人で歩きながら自身の目で確かめましたが、これと言った問題はまったく見られませんでした。もちろん、スリなどの被害に遭わないよう、最低限の注意は必要ですが、治安そのものはむしろ非常に良く、女性の一人歩きでも「怖い」と感じるのは、稀なことなのだそうです。

昨年秋、シリアなどからの難民が押し寄せブダペスト東駅を中心に混乱が見られましたが、現在は一部の地下鉄の構内(通路)に数名、暖を取って寝ているホームレスの姿がある程度。難民の姿はありません。加えて、街中にもゴミはほとんど落ちていませんし、公共施設や公衆のトイレなどもとても清潔です。


ネムゼティ・ブダペスト

ブラハ・ルイザ広場に面した4ッ星ホテル「ネムゼティ・ブダペスト」



さて、すっかり前振りが長くなりましたが、今回はブダペストで滞在した「ホテル・ネムゼティ・ブダペスト(Hotel Nemzeti Budapest)」をご紹介することにしましょう!

ホテル・ネムゼティ・ブダペストは、アコーホテルグループの「M ギャラリー」にコレクションされている4ッ星ホテル。ブダペスト東駅とドナウ川に架かるエルジェーベト橋(エリザベート橋)のほぼ中間、地下鉄2号線の駅がある「ブラハ・ルイザ広場」に面しています。


階段ホール

アールヌーボー様式の美しい階段ホール



19世紀末を代表するアールヌーボー様式の建物で、その名残りをロビーや階段ホールに見てとることができます。1896年の建築当初、レーミ家が所有する「レーミ・ホテル(Rémi Hotel)」としてオープンしましたが、1929年に売却され「ネムゼティ・ホテル」と名称を改め、現在に至っています。

周辺には住宅や店舗が集まっているため、ドナウ川沿いの高級ホテルに滞在する時よりも、少し外出時には用心した方が良いと思いますが、最低限の注意があれば基本的には問題のないレベルです。


スタンダードルーム

コンパクトな造りのスタンダードルーム



このホテルには2度滞在し、1度目はコードヤードに面した部屋、2度目は広場に面した部屋がアサインされましたが、防音対策もしっかり施されているため、広場に面していても外を走るトラムや車の音などの騒音はほとんどなく、夜間も静かに休むことができます。室内まで響いてくるのは、救急車のサイレン程度のレベルです。

客室はコンパクトな造りですが、ベッドの寝心地やリネン類の肌触りは悪くありません。難点を挙げるとすれば、室内が間接照明で少し薄暗いこと。ですが、バスルームの明るさは十分に確保されています。
各室にティー/コーヒーメーカーやミニバー、エアコン、iPodドックなども完備され、室内でのWi-Fiも無料で利用できます。


バスルーム

バスルームには高級アメニティもセットされている



ベッドや洗面台などの位置は少し高め。背の低い女性には少し使い勝手が悪い点もありますが、身長が160センチ以上の人には特に支障はないかと思います。上の写真はシャワーだけですが、バスタブ付きのお部屋もあります。
バススペースに、高級バスアメニティやヘアードライヤーもセットされています。


朝食ビュッフェ

朝食は、地上階の奥にあるレストランにて


朝食は、地上階の奥にあるレストランでのビュッフェスタイル。卵料理からハムやサラミ、チーズ、サラダ、ヨーグルト、シリアル、ペストリー類など一通り揃っています。コーヒーは、セルフサービスのマシーンがあるので、その中からお好みで。
写真はお料理のビュッフェ台ですが、この他にドリンクバー、パンやヨーグルトの台、スパークリングワインもあります。


ムーディーな雰囲気のバー

夜になるとムーディーなロビーバー



このホテル・ネムゼティ・ブダペストからエルジェーベト橋までは徒歩でおよそ20分、そこからドナウ川沿いの遊歩道で撮影しながら国会議事堂方面にのんびり歩いて、くさり橋を渡ったブダ側まで約50分です。

英雄広場までは少し距離があるので、トラムと地下鉄を乗り継ぐのが一般的ですが、徒歩で検証したところやや早歩きで約45分。先日、某テレビ番組で紹介された「廃墟バー」も、ここから徒歩で10分程度の場所にあります。

ブダペストは今、にわかにホテルのオープニングラッシュを迎えています。注目のホテル最新情報は、特集記事の方でご紹介を予定しています。 (取材協力:ハンガリー政府観光局、LOTポーランド航空)


17日から日本橋で 『持ち帰りたいラトビア』 展開催

更新日 : 2016年03月16日



溝口明子著『持ち帰りたいラトビア』

誠文堂新光社から発売になった溝口明子著『持ち帰りたいラトビア』



昨日(3月15日)に誠文堂新光社から発売になった溝口明子著『持ち帰りたいラトビア』。その出版記念のレセプションが昨晩、駐日ラトビア大使館にて行われました。

冒頭では著者であり、、神戸でラトビア雑貨を扱う「SUBARU」の店主でもある溝口明子さんが挨拶し、ラトビアの魅力や書籍を紹介。その後、ラトビアで習得されたという民族楽器「クワクレ」を溝口さん自らが奏で、バイオリンの伴奏でラトビアの伝統音楽3曲が披露されました。


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民族楽器「クワクレ」を演奏する著者の溝口明子さん(右)



本書の発売を受け、明日17日から東京日本橋にある「マトカトリ」では、出版を記念したイベント「『持ち帰りたいラトビア』-SUBARUとめぐる雑貨と暮らしの旅-」展が開催されます。同展にはミトン・カゴ・リネン製品・陶器・木工品など、温もりを感じさせる全て天然素材とハンドメイドで作られたラトビア製品が勢ぞろいします。


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左:ラトビア生まれの「柳かご」に入ったブランケット / 右:ラトビアの民族楽器「クワクレ」とミトンの手袋とお面
写真:ラトビアウィークにて当編集部撮影



また、イベント期間中は著者の溝口さんによる「藁飾りのワークショップ」や、「ラトビアの伝統楽器クアクレ&ヴァイオリンのアンサンブルとトークショー」、ラトビア投資開発公社 ツーリズム・デパートメント(旧ラトビア政府観光局)主催によるラトビアの旅のセミナー「はじめてのラトビア」も行われます。3月26日(土)の13時半から15時まで行われるこのセミナーは、定員12名で予約制となっていますので、詳細は こちら でご確認の上、お申込み下さい。


ハンガリーで若者に人気のフォークロア・ファッション

更新日 : 2016年03月16日



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ブダペスト中央市場の2階にも、衣類や伝統工芸品を店舗が集まっています



2月末から取材のため、急遽ハンガリー入りしました。春に予定している次回の特集テーマは「大人のためのハンガリー」(仮題)。各地で取材した世界遺産や温泉、カフェ、ワイン、最新のガストロノミー事情を交え、大人だからこそ味わい尽くせるハンガリーの魅力に「旅コム」独自の視線で迫ります。ぜひご期待下さい!

さて、そんなハンガリーでは、街中のお土産屋さんで刺繍が施された民族衣装やテーブルクロスなどをよく目にします。「カロチャ」や「マチョー」など、細かく分類すると30種以上にもおよぶハンガリー伝統の刺繍。近年、この刺繍がハンガリーの若者の間で、ちょっとしたブームとなっているそうです。

とはいえ、皆が揃って刺繍の入った民族衣装を着ているということではありません。普段使いのグッズやファッションに、さりげなく刺繍が入っているところがポイント。なんでも最近では、刺繍をワインポイントにしたウエディングドレスも、大人女子たちのハートを射止めているようです。

このブームのきっかけとなったのは、2011年のF1グランプリ最終戦のブラジルGP。この時、チーム(メルセデス)に所属するジェンソン・バトンやルイス・ハミルトンが、ハンガリー人デザイナーが手がけたカロチャ刺繍入りのレーシングスーツで登場し、話題になったことだったそうです。


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カロチャ刺繍のテーブルマットは、お土産にもお勧めです。



そうしたハンガリーのフォークロア・ファッションは、ハリウッドにまで飛び火。ニコール・キッドマンやエマ・ワトソンといったファッションリーダーたちが目を付け、刺繍入り可愛いワンピースを素敵に着こなしたりしています。オーストラリアのブランド「アリス・マッコール」からも、カロチャ刺繍にインスピレーションを得たコレクションが発表されていますので、すでにご存じの方もたくさんいらっしゃるかも知れませんね。

ファッショングッズには、バッグやアクセサリー、スニーカーなどもあるようです。これからハンガリーにお出かけの方、最新のフォークロア・ファッションは要チェックです! (取材協力:ハンガリー政府観光局、LOTポーランド航空)


あのシアトルの名店「CANLIS」が、東京に一夜限りオープン!

更新日 : 2016年02月02日



先日都内のレストランを貸し切って行われた、シアトル観光局主催によるメディア向けイベント「シアトルVIPディナー」へお招きを頂きました。

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都内のレストランで行われたシアトル観光局主催の「シアトルVIPディナー」



同イベントには、シアトル観光局のCEOであるトム・ノーウォーク氏、副理事長のレスリー・クンディ氏、協賛のデルタ航空から副社長のマイク・メンディロス氏が来日しました。


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冒頭の挨拶をするシアトル観光局 CEO のトム・ノーウォーク氏



この日提供されたのは、シアトルのクィーンアン地区にある高級レストラン「CANLIS」のお料理。60年以上の歴史を持つ、シアトルの代表的なレストランで、現在は4代目となるマーク・キャンリス氏が引き継いでいらっしゃいます。

「CANLIS TOKYO」 感動的な一夜限りの東京オープンです!


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美しくセットされたディナーテーブルに期待が高まります!



イベントにはオーナーと共に、シアトルの本店からエグゼクティブ・シェフであるブレイディ・ウィリアムズ氏も来日。レストランの厨房で指揮を執り、その見事な腕前が日本のメディア関係者に披露されました。


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エグゼクティブ・シェフを務めるブレイディ・ウィリアムズ氏



また、ディナーの途中ではオーナーのキャンリス氏自らが、店の名を冠した「キャンリス・サラダ」をサービス。レシピはオープン当初から変わらず、これだけは厨房ではなく、ホールのワゴンサービスで提供されているとのこと。


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「キャンリス・サラダ」をサービスするオーナーのマーク・キャンリス氏



ボルドーとほぼ同じ緯度にある米ワシントン州は、全米でカリフォルニアに次ぐワインの一大産地でもあることから、それぞれの料理に合わせた同州のワインもセレクトされ、一緒に供されました。

今回ふるまわれたワイン5本のうち赤は1本、残りはすべて白。白はどれもなかなかの味わいでしたが、中でも繊細なシャルドネは秀作でした。


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提供されたワシントン州産のワイン



唯一の赤は、ウッドワード キャニオン ワイナリーの高級ワイン「オールド ヴァインズ 2011」。こちらは上質な和牛肉に、贅沢に黒トリュフが添えられたメインディッシュと共に提供されました。

この「CANLIS」は、初めてアメリカに和牛を紹介したレストランとしても、よく知られています。


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上質な和牛を使ったメインディッシュは、黒ブドウの王様カベルネ・ソーヴィニヨンのワインと一緒に



締めくくりには、酸味の効いたスペシャルコーヒーで。「CANLIS」は、2005年の冬季限定で販売されたスターバックスのコーヒー『グアテマラ カシ シエロ』にも協力したことがあります。


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シアトルと言えばコーヒー!



皆さんもシアトルを訪れたら「CANLIS」の本店で、洗練された最新のシアトルグルメと極上のワインを是非ご堪能下さい。


TOYOTA「アルファード」の最新CMの舞台はザルツブルク

更新日 : 2016年01月22日



配信元:kawna turapan



先日DAIGOさんとの結婚報道で話題になった女優の北川景子さんと、俳優の本木雅弘さんが出演するトヨタ自動車「アルファード」のCMシリーズ第3弾の放送が、今月18日から全国でスタートしました。

これは2人が「アルファード」に乗って世界中を旅するCMシリーズで、ドバイ、ブエノスアイレスに続く旅の舞台は、映画『サウンド・オブ・ミュージック』の舞台として有名な“音楽の街” ザルツブルクです。

このCMは、「ザルツブルク街」編(15秒、30秒、60秒)、「ザルツブルク草原」編(15秒、30秒、60秒)、「ザルツブルク」編(60秒)があり、全編を通じて映画のテーマソング『The Sound Of Music』の原曲が流れています。

この安らぎの時間が流れる素敵なフィルムは、昨年11月にザルツブルク市観光局の協力のもの撮影が行われたそうです。


モーツァルト生誕260年特別企画イベント「おいしいモーツァルト」開催

更新日 : 2016年01月21日



モーツァルト生誕260年記念「モーツァルトの100枚。」
配信元:UNIVERSAL MUSIC JAPAN



2016年は、ダントツの人気を誇る作曲家、モーツァルトの生誕26周年に当たります。そこで、これを記念したスペシャル・イベント「おいしいモーツァルト」の開催が決定しました!

同イベントは、全3回のシリーズ。第1回目は「人気No.1作曲家・モーツァルトのナゾに迫る~ココがスゴいぞモーツァルト」と題して、1月26日に渋谷モディ(旧マルイ)6Fのイベントスペースで行われます。
ナビゲーターは、音楽ライターの小田島久恵さん。トークゲストには、ピアニストの金子三勇士さんが登場。また、日本各地の”モーツァルト美食材”もお目見えするということなので、一体どんな内容になるのか気になります。

当日の18時からは、先着順で”モーツァルト美食材”のお試しチケットが無料配布される他、CD購入者に特典も用意されているそうですので、ぜひお出かけ下さい。イベントの詳細は、以下の通りです。


映画 『ロイヤル・コンセルトヘボウ オーケストラがやって来る』

更新日 : 2015年12月31日





アムステルダムを本拠地とする世界最高峰のオーケストラ「ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団」。同楽団の創立125周年を記念する­ワールドツアーを追ったドキュメンタリー映画 『ロイヤル・コンセルトヘボウ オーケストラがやって来る』が、2016年1月、渋谷・ユーロスペース(他全国順次)にて公開されます。


ドイツ木製人形最高級ブランド「ヴェント&キューン」

更新日 : 2015年12月16日



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「ヴェント&キューン」は、ドイツ木製人形最高級ブランド



クリスマスは、いよいよ後1週間後にまで迫りました。ちょうど今、伝統的なものから思考を凝らしたクリスマスマーケットまで、ヨーロッパの各地で様々なクリスマスマーケットが開催されていますが、もちろんその発祥の国であるドイツでも各所で魅力的なクリスマスマーケットが開かれています。

そんなドイツのクリスマスマーケットに並ぶ工芸品の多くは、チェコと国境を接するザクセン州のエルツ山地にある小さなザイフェンという村からやって来ます。「くるみ割り人形の故郷」と呼ばれるザイフェンは、15世紀後半から錫などの鉱業で栄えた村ですが、19世紀中頃に鉱脈が尽きたのをきっかけに、それまで鉱夫たちが副産業にしていた木工民芸品が主産業となりました。

以前、そのザイフェンを訪れ工房を取材させて頂いた時に、クリスマスピラミッドのパーツになるモミの木の作りの制作風景を見せて頂いたことがあるのですが、「木工ろくろ細工」を使った一寸の狂いも許さないその緻密な作業には、ただただ驚きの声しかでませんでした。ミニチュア好きなら、結構テンション上がります!

ドイツ木製人形最高級ブランドとして知られる「ヴェント&キューン(Wendt & Kühn)」も、そんなザイフェンにある工房の一つです。先日メディア関係者と旅行業界向けに行われたドイツ観光局主催の「クリスマス懇話会」で、なんと緑の羽に11の白いドットで有名なヴェント&キューンの「天使のオーケストラシリーズ」から、キュートなグランドピアノの天使が当たってしまいました!!! ちゃ~んと『野ばら』の楽譜が描かれていて、その芸の細かさには感動ものです。これ全部、木でできているなんて信じられませんよね?

ザイフェンには、このヴェント&キューン以外にも、本当にたくさんの工房があります。ドレスデンから日帰りできますので、機会があったら是非訪れてみて下さい。日本で買うよりずっと割安ですし、工房によってはお願いすれば丁寧に梱包して、日本まで郵送もしてくれますよ!


東日本大震災復興支援プロジェクト「第3回 UTAU DAIKU in ウィーン」

更新日 : 2015年12月16日



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東日本大震災の復興プロジェクトして2014年にスタートした「UTAU DAIKU in ウィーン」が、2016年の春にも開催されることとなりました。第3回目となる2016年の開催日3月7日。会場は、毎年元日に行われるウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートの会場としてもお馴染みのウィーン楽友協会大ホール「黄金の間」です。

来年もまた「UTAU DAIKU コンサート」のため、およそ150名の日本人で構成された合唱団が日本からウィーンへと出向き、ウィーン少年合唱団やアレクサンドラ・ラインプレヒト(ソプラノ)、マリアーナ・リポヴシェック(メゾ・ソプラノ)、ジョン・健・ヌッツォ(テノール)、甲斐 栄次郎(バリトン)、シュテファン・ヴラダー(指揮)、ウィーンカンマーオーケストラと共に、オーストリアで情熱を込めて『歓喜』の歌声を響かせます。

会場となるウィーン楽友協会は、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の本拠地。「黄金の間」は、毎年元日に行われるそのウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートの会場としても有名ですね。このホールだけでも一見の価値が十分にあります。
入場券は、一般が15ユーロから30ユーロ。本コンサートのチケットは、ウィーン楽友協会で販売されています。学生割引もありますので、この時期にウィーンを旅行される予定の方、是非ご来場ください。

初回に引き続き、2015年3月に行われた「第2回 UTAU DAIKU in ウィーン」も満席となり、チケットの収益金と当日会場で募られた義援金の合計額は、13,127.06ユーロ(1,706,518円)になりました。その義援金の贈呈式は、2015年6月3日に駐日オーストリア大使館にて行われています。その時の様子はこちら


「黄金の間」でウィーン少年合唱団と一緒に歌おう!


この「UTAU DAIKU in ウィーン」は、日本から出発するツアーを利用すると、歌う側でイベントに参加するこもできます。参加にあたってのオーディションはありませんが、 ベートーヴェン「交響曲第9番合唱付き」第4楽章を原語(ドイツ語)で、舞台で歌った経験があることが条件となっています。ソプラノパートは、あのウィーン少年合唱団が担当しますので、彼らと一緒に「黄金の間」で『第九』を歌う絶好のチャンスです。
2015年12月17日現在、まだJTBとクラブツーリズムの方で参加者を募集しているそうですので、もしご興味のある方はお問い合わせ下さい。詳細は こちら をご覧下さい。


「UTAU DAIKU」とは


日本の年末にベートーヴェンの交響曲第9番第4楽章『歓喜の歌』が盛んに演奏されるようになったのは、第二次大戦後のこと。戦後の物資困難にあえぐ日本のオーケストラの年越しの資金確保の手立てとして、または労働者による音楽鑑賞運動の年末企画としてのことであった。それが毎年演奏され人気を博し、平和推進運動の高まりとあいまって、平和・復興を象徴する曲になったのだという。その結果、プロ、アマを問わず多くの合唱団が『第九』をレパートリーにとりあげ、やがて『第九』を歌うための合唱団が誕生するようになった。

その象徴とも言えるイベントが、1983年に大阪城ホール開館記念事業として行われた「サントリー1万人の第九」。同イベントでは一般公募で結成された1万人の合唱団に、部分的に聴衆も参加し壮大なる『第九』となった。現在、『第九』の合唱ファンは20万人にもおよぶ。こうした背景を受けて、同様の大規模な参加型『第九』演奏会が、全国各地で継続的に開催されるようになった。つまり、プロ・アマチュアが一緒になって『第九』を歌うという行為は、日本で生まれ育った日本独自の文化なのである。


「第2回 UTAU DAIKU in ウィーン」の様子


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