【お知らせ】 ベルリンの壁崩壊25周年特集第2弾がスタートしました
いつも旅コムをご覧頂きありがとうございます。クリスマスまであと10日となりました。待降節に入ったヨーロッパ各地ではクリスマスマーケットが開催され、大都市から小さな町まで華やかなクリスマスイルミネーションに彩られています。中でもドイツはクリスマスマーケット発祥の国として知られていますが、そのドイツは今年ベルリンの壁崩壊から25周年、そして2015年秋にはドイツ再統一から25年目を迎えます。
そこでこの春、東ドイツ地域を取材し、その第1弾として夏に「鉄道で巡るゲーテ街道」を特集記事としてご紹介しましたが、今日は「『ベルリンの壁』崩壊から感動のドイツ再統一へ」と題した第2弾をスタートさせました。
本特集ではベルリンの壁崩壊への導火線となったライプツィヒの平和革命から、東西ドイツ分裂時代の東ドイツの人々の暮らし、悪名高き秘密警察「シュタージ」の実態に迫りつつ、再統一によりドイツがどのように生まれ変わったのかなど、25年前を振り返りつつご紹介していきます。今日はその一つ目、ライプツィヒの平和革命についてです。是非ご一読下さい。
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