エストニア政府観光局が選ぶマナーハウス トップ10

2017年12月13日 掲載

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かつてドイツやスウェーデンの統治下にあったエストニアには、「マナーハウス」と呼ばれる豪華な領主館が数多く残されている。その多くが修復されラグジュリーなホテルとして使用され、ワインやディナー、スパ・トリートメントを楽しんだり、貴族気分で眠ることもできる。その中からエストニア政府観光局が選ぶ「エストニアのマナーハウス トップ10」は、以下の通り。

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(c) Toomas Tuul/Visit Estonia



エストニアのマナー・ホテル トップ10


1. Pädaste Manor

豊かな自然と伝統文化が息づくムフ島にあるラグジュリーなマナーハウス。スパの他にも、エストニアのベスト・レストランに選ばれた「レストラン・アレクサンダー」も有名。

2. KAU Manor

1241年に建造されたマナーハウスを、2006年に新しいオーナーが買い取って改装したマナーハウス。19室のブティック・ホテルと、表彰されたこともある「カヘクサ・ヤラガ」というレストランがある。タリンから車で30分。

3. Vihula Manor Country Club and Spa

ラヘマー国立公園にあるマナーハウス。レストラン「ラ・ボエーム」や「エコ・スパ」、「ウォッカ博物館」などが楽しめる。

4. Sagadi Manor Hotel

タリンから車で1時間のラヘマー国立公園にあるマナーハウス。併設された「森林博物館」では、森林の動植物について学べる。

5. Mooste Manor Guesthouse

エストニア南部のポルヴァにあるマナーハウス。石造りのレンガで装飾された建物と、英国風庭園が見どころとなっている。

6. Padise Manor

タリンから50キロ、田園風景の中のマナーハウス。

7. The Suites of Alatskivi Castle

エストニア東部、ペイプシ湖沿いのアラツキヴィにある城のような外観のマナーハウス。4室8名まで宿泊可能。

8. Mäetaguse Manor Hotel & Spa

エストニア北東部のイダヴィル県にある、18世紀の厩舎と馬小屋を改装したスカンジナビア風インテリアの3ッ星マナーホテル。隣接した建物では、サウナやスパ・トリートメントが楽しめる。

9. Vihterpalu Manor Hotel

エストニア北西部にあるクラッシックな外観のマナーハウス。モミの木に覆われた公園のような敷地に建物が点在している。ヴィフテルパル川も流れている。

10. Saka Cliff Hotel & SPA

エストニア北東部のイダヴィル県にある、ロマンチックな雰囲気のマナーハウス。ミニスパやプール、アラカルト・メニューのレストランもある。                               


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