ブリュッセル＝ハーグ間のインターシティが増便
これまで1日2本しか運行されていなかったブリュッセルとハーグ間のインターシティが、去る3月11日から1日8本に増便された。 同区間にインターシィティが導入されたのは、Fyraが廃止された直後の2013年2月のこと。このF [詳細はこちら]
ヨーロッパ
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メトロポール・モンテカルロでイースターのショコラ教室
イースターの週末、モンテカルロにあるホテル・メトロポールの中庭で恒例の「エッグハント」が行われる。 また、3月30日（土）には7歳から11歳の児童を対象に、レストラン・ジョエル ロブション内にあるアトリエで日本人シェフ・ [詳細はこちら]
システィーナ礼拝堂再公開
3日に行われたコンクラーベ（法王選挙）の結果、新ローマ法王フランシスコ1世が誕生した。このコンクラーベの終了に伴い、一時公開中止となっていた「システィーナ礼拝堂」が、18日の午前9時より再公開されることとなった。なお、同 [詳細はこちら]
ラトビアの「ナイト・オブ・ミュージアム 2013」
来る5月18日、ラトビアで「ミュージアム・ナイト」が開催される。この日、首都リガとその周辺にある美術館は真夜中までオープンする。このイベントはヨーロッパ各地で開催されているが、ラトビアでは文化遺産の保存と普及を目的に劇場 [詳細はこちら]
ブダペストのエルケル劇場が再開
改装のため、長らく休業していたブダペストの「エルケル劇場」。ハンガリー出身の作曲家、エルケル・フェレンツの名を冠したこの劇場が、公演を再開した。 5月には『トゥーランドット』『リゴレット』『ドンカルロス』『アイーダ』『裸 [詳細はこちら]
オスロ国立美術館のムンクの部屋が一時的に閉鎖
現地手配を行っている株式会社ツムラーレコーポレーションからの情報によると、オスロにある国立美術館は現在、メンテナンス作業のため一部の展示スペースが閉鎖されている。 3月15日まで閉鎖されているのがムンクの部屋を含む2階全 [詳細はこちら]
2014年1月1日よりラトビアがユーロを導入！
1922年、ラトビア・ルーブルに替わって採用されたラトビアの通貨ラッツ。 1940年以降ラトビアは旧ソビエト連邦の一部となったため、それまで通貨であったラッツに替わりルーブルが使用。そしてソ連から独立後、1993年から再 [詳細はこちら]
標準軸の高速鉄道網で結ばれたスペインとフランス
2013年1月、スペイン高速鉄道（AVE）のバルセロナ＝ジローナ＝フィゲレス区間が開業した。このフィゲレスではパリまでのTGV（フランス高速鉄道）に乗り換えることができ、スペインとフランス間が標準軸の高速鉄道網で結ばれた [詳細はこちら]
2013年のウィーン芸術週間
今年も5月10日からウィーンで「ウィーン芸術週間」が開催されるが、その開幕式が市庁舎前広場で行われる（入場無料）。 今年は「ウィーン、かけがえのないウィーン？」をモットーに、アンゲリカ・キルヒシュラーガー、エルンスト・モ [詳細はこちら]
ドイツにおける「ミュージアム2012」に輝いたシュテーデル美術館
200人の芸術評論家が評価する「ミュージアム2012年」。デュッセルドルフの国際芸術評論家連盟ドイツ支部（AICA）はこの程、フランクフルトのミュージアム河畔にあるシュテーデル美術館を、ドイツにおける「ミュージアム201 [詳細はこちら]