1.日本からギリシャへ

イスタンブール・アタテュルク空港をハブ空港とするターキッシュ エアラインズ
イスタンブール経由で快適な空の旅を提供するターキッシュ エアラインズ

成田のチェックインカウンター
2016年2月現在、就航都市は世界113ヶ国、254都市にのぼり、就航国数としては世界一、また単一空港からの就航都市数と就航都市数は欧州一を誇る。さらに Skytrax社の「ベスト・エアライン・ヨーロッパ」を5年連続で、その他 Air Transport News Awards の「エアライン・オブ・ザ・イヤー」を獲得するなど、近年めざましい成長を遂げている航空会社の一つである。
また、ビジネスとエコノミークラスの双方が「ベスト機内食部門」で2位に輝くなど、機内食のクオリティにも定評がある。
ターキッシュ エアラインズの魅力は、何と言っても肩の凝らないトルコ風のおもてなしと、ハブ空港があるイスタンブールの地理的条件。アジアとヨーロッパの2つの大陸にまたがるイスタンブールから欧州各都市へは、すべて4時間以内の飛行圏内に収まる。日本からは、成田/関西国際空港からイスタンブール・アタテュルク空港まで毎日運航している。
そんなターキッシュ エアラインズが近年、力を入れているエリアの一つがバルカン半島。隣国ギリシャへは、首都アテネとテッサロニキの2都市に就航しており、アテネへは共同運航便も含め1日7往復している。日本からの直行便がないギリシャへは、このターキッシュ エアラインズの利用が非常に便利である。

【 クイック・ナビ 】
・ インデックス
・ 日本からギリシャへ
・ ペロポネソス半島の世界遺産
・ ビザンツ時代の面影を求めて
・ 地中海の恵みに舌鼓
・ 神秘の世界に癒やされる
・ ナフプリオの風に吹かれて
・ メッシニアのエコリゾート
・ ペロポネソス半島 ねこ旅
【 エリア&スポット 】
・ ミケーネ遺跡
・ エピダウロス野外劇場
・ オリンピア遺跡
・ オリンピア考古学博物館
・ ミストラスの考古遺跡
・ モネンヴァシア
・ ネメア
・ スパルタ
・ マニ半島
・ ディロス鍾乳洞
・ ナフプリオ
・ ナフプリア・パレス
・ メッシニア
・ コスタ・ナヴァリノ
・ アナゾエスパ
【 取材協力 】
駐日ギリシャ大使館
ターキッシュ エアラインズ
アンフィトリオン・ジャパン