編集部便り
スウェーデンのお茶文化「フィーカ」の世界へようこそ
ストックホルムの北800キロにある森と湖の町「JokkMokk」からその名を冠し、2018年に創業50周年を迎える日本を代表する洋菓子ブランド「ヨックモック」。そのヨックモックの青山本店では日本スウェーデン外交樹立150周年を迎える今年、店名の故郷であるスウェーデンの料理と小菓子で構成された独特のお茶文化「フィーカ」を紹介するメニュー『~フィーカ スウェーデンの伝統~ ブルー・ブリック・ティーセット』が提供されます。
メニューを監修したのはスウェーデン大使専属シェフを務めるマーリン・エリクソンさん。「酸味」と「甘味」がバランス良く調和したメニューに仕上がっていてます。
プレートに盛り付けられるのは、スウェーデン人が大好きな「ママ手作りのミートボール」と、イースターや夏至祭、クリスマスなどのお祝いの時に食される「鮭のマリネ はちみつ入りマスタード添え」のミニ料理2種に、春の訪れを感じさせる「ルバーブのパイとバニラソース」「スウェーデン風シナモンロール」、家にあるもので作られる緑のマジパンが色鮮やかな≪掃除機を意味する≫「ダムスガーレ」、≪ラズベリーの洞窟≫という意味のクッキー『ハッロングロットル』、外はカリッ、中はしっとりとしたチョコレートケーキ『クラッドカーカ』の全7品。
これを香り高い紅茶や、≪自然の万能薬≫とも≪世界最古のハーブ≫とも言われる「エルダーフラワー」のシロップを炭酸水で割った「エルダーフラワードリンク」と一緒に味わい、温もりあるスウェーデンのお茶文化を日本で体験してみましょう。
第8回イタリア料理コンクール、優勝者決定!
2017年11月20日から26日にかけて、イタリア政府主導で行われた「世界イタリア料理週間」。その日本でのフィナーレとなる第8回イタリア料理コンクール「グラン・コンコルソ・ディ・クチーナ 2017」の決勝戦が2017年12月4日、東京都港区にある東京ガス業務用ショールーム「厨BO!SHIODOME」で行われ、スリランカ出身のサンパット・バンダラ氏(ヒルトン東京お台場勤務・31歳)が優勝を果たした。
主催者であるイタリア商工会議所は、優勝したサンパット・バンダラ氏へ表彰状を授与。副賞としてイタリア往復航空券、Vino Hayashiのイタリアワイン通信講座1年分、ルッカイタリア料理学院への5日間体験入学などを贈呈した。
イタリア料理コンクールとは
「グラン・コンコルソ・ディ・クチーナ」は、日本のイタリア料理界を担う新たな料理人の発掘、および日本における本場のイタリア郷土料理の知識向上と普及を目的に、2010年からイタリア商工会議所が実施しているイタリア料理のコンクール。2017年で8回目を迎え、毎年その創造性を競っている。
応募条件は、プロとして2年以上の実務経験を有する料理人で、なおかつイタリア以外の国籍を有する在日。本コンクールに日本国籍以外のシェフが出場するのは、今回が史上初となった。
過去最多となる64名がエントリー
イタリア商工会議所によると、このイタリア料理コンクールへのエントリーは過去最多となる64名を記録。決勝戦は、厳しい予選を勝ち抜いた以下の8名で行われた。(敬称略)
・ 土井 俊介 - トラットリア・ダ・テレーサ (東京)
・ 中村 慎輔 - カジュアルイタリアン酒場バーカロ ラッツァ (兵庫)
・ 佐藤 雄基 - IL BEIGE (愛知)
・ 小嶋 航路 - Bistro cosicosi (東京)
・ 櫛田 賢市 - びわ湖大津プリンスホテル レイクビューダイニング ビオナ (滋賀)
・ 横山 浩平 - IL NESSO (神奈川)
・ 高瀬 智之 - リストランテ マキャベリ (東京)
・ サンパット・バンダラ - ヒルトン東京お台場 (東京)
最終実技審査は2グループに分かれて実施
決勝に進出した上記の8名は、2グループに分けられ審査が実施された。持ち時間は1時間。この中でテーマ食材を活かしたパスタ料理と肉料理の2皿を作る。採点はポイント制で行われ、制限時間を1分でも過ぎると減点の対象となる。
アシスタントは付けることができるが、あくまでも調理器具の洗浄など料理のプレゼンテーションを容易にするためのアシスタントで調理補助は不可。また、使用するパスタは、料理2品のうち少なくとも1品は主催者が用意したパスタを使用した料理を作ること、オリーブオイルや塩なども提供された同質・同量のものを使うことなどが義務づけられている。
その調理の様子を見ていた特別審査委員長のシモーネ・カンタフィオ氏は、『我々イタリア人の根本的な部分をどう捉えているのか興味がある』とコメント。また、審査員のひとりで「アルマーニ」や「ハイアットリージェンシー・グアム」などでのキャリアを持つクリスティアーノ・ポッツィ氏は、『日本の食材をどうイタリア料理で表現するのかという点でも面白い試み』であると語った。
2017年のテーマ素材は、株式会社バイオバランスが提供する「黒毛和牛いちぼ肉」。家畜も含め、それを食べたものに有益な効果をもたらし、さらに全体的(関連的)に副次的な効果をもたらす「ホリスティック・プロバイオティクス」を完璧に実現した安全安心な黒毛和牛で、調理後にも保たれるパサつきのない柔らかさを特徴とする上質な牛肉である。
イタリア最大の食品会社「バリラ」も協賛
本コンクールにはバリラジャパンも協賛。「バリラ」はイタリア最大の食品メーカーで、イタリア国内でもNo.1のシェアを誇っている。イタリア料理を未来へとつなぐ、最も革新的な1品に贈る「バリラ賞」の提供者でもある。
特別審査委員長を務めたのはミシュラン星付きシェフ
そうして仕上げられた料理を審査したのが、今回の特別審査委員長で「シェルブラストーヤジャポン」のミシュラン星付きシェフのシモーネ氏を筆頭とする、以下の審査員団(敬称略)。
・ マッシモ・アッレグリ – アリタリア-イタリア航空
・ トンマーゾ・デルコレ – 在日イタリア大使館
・ ステファノ・ファストロ – リストランテ・ステファノ
・ ジョルジョ・マテーラ – ディ・ジョルジョ
・ 内藤善夫 – 株式会社バイオバランス
・ エマヌエラ・オリギ – Accademia Italiana della Cucina ? Legazione di Tokyo
・ クリスティアーノ・ポッツィ – 元アルマーニ、ハイアットリージェンシー・グアムなど
・ アントニー・ストリアネーゼ – バリラジャパン株式会社
① 味 ② 盛り付け ③ テーマ素材「バイオバランス(R) 黒毛和牛いちぼ肉」の活かし方 ④ 創造性 を基準に審査。その他にも今回新たに「ジャーナリスト賞」が新設され、取材で集まったジャーナリストもメインの審査員とは別枠で審査に加わった。
「グラン・コンコルソ・ディ・クチーナ 2017」結果発表
審査の結果、優勝は先述の「ヒルトン東京お台場」に勤務するサンパット・バンダラ氏(東京)、第2位は「リストランテ マキャベリ」の高瀬 智之シェフ(東京)、第3位が「びわ湖大津プリンスホテル レイクビューダイニング ビオナ」勤務の櫛田 賢市シェフ(滋賀)となった。
また、バリラジャパン株式会社の「バリラ賞」は、神奈川にある「IL NESSO」の横山浩平シェフが、そして取材記者グループによる「ジャーナリスト賞」には第3位の櫛田シェフが選出され、見事にダブル入賞を果たした。
優勝のサンパット・バンダラ氏は、表彰式後のインタビューで『多くの才能に溢れた日本人シェフの間で勝てるだなんて、いまだに信じられない。』との喜びを語った上で、決勝戦メニューについては『バリラのリングイネであったり、イタリアのエキストラバージンオイル、築地で選んだロブスターとチェリートマトを組み合わせたとてもシンプルなメニュー』であると説明した。
イタリア人シェフから見た「日本人シェフのイタリア料理」とは
イタリア人シェフから見た「日本人シェフのイタリア料理」について、神楽坂でリストランテを営むステファノ氏は、『当然、彼らの原点には日本の味覚であったり考え方があるので、完全にイタリア人シェフになるのは不可能。それでも総合的にみると面白いことをしていると思う。』と評した。
また、シモーネ氏からは『日本人シェフは非常に注意深く料理に挑んでいる印象を受ける。イタリア人シェフの方が、もっと冒険というか遊び心がある(笑)』、そしてクリスティアーノ氏は『この10年間、日本国内のイタリア料理のレベルは非常に上がっていると確信している。イタリア食材についての知識はもちろん、情熱を持ったシェフが非常に多い印象。』と述べた。
さて、忘年会やらクリスマスやらで、何かと外食が増えるこの季節。街中の小粋なリストランテにでも出かけ、イタリア料理の未来に乾杯といきますか。
【優勝】
サンパット・バンダラ(ヒルトン東京お台場 / 東京)
【第2位】
高瀬 智之(リストランテ マキャベリ / 東京)
【第3位/ジャーナリスト賞】
櫛田 賢市(びわ湖大津プリンスホテル レイクビューダイニング ビオナ / 滋賀)
【バリラ賞】
横山 浩平(IL NESSO / 神奈川)
2018年1月公開予定のドイツ映画『はじめてのおもてなし』
先日、2018年1月にシネスイッチ銀座にて公開予定のドイツ映画『はじめてのおもてなし』の試写会にお招きを頂きました。
結論から言うと、かなり面白い作品でした。難民を受け入れたファミリーの物語を通じて、難民問題はもちろん、ドイツ富裕層の暮らしぶり、「自由」と「寛容」をモットーとするドイツ社会の良さや社会問題、矛盾までもがコメディータッチで良く描かれていると思います。
ヨーロッパ映画は、全般的に内容が重めなものが多いのですが、街並みも含め映像が明るいので、爽やかさすら感じられます。私が最近観たドイツ映画の中では、群を抜く楽しさでした。当然の事ながら字幕もありますが、ドイツ語も比較的わかりやすい印象だったので、ドイツ語学習者にも向いているかも知れません。ぜひ劇場でご覧下さい。
あらすじ
ミュンヘンの閑静な住宅地に暮らすハートマン家のディナーの席で、母アンゲリカは難民の受け入れを宣言。教師を引退して生き甲斐を見失った彼女は、夫リヒャルトの反対を押し切って、ナイジェリアから来た難民の青年ディアロを自宅に住まわせる。家族ははじめてのおもてなしに張り切るが、大騒動が起きてしまう。さらに、ディアロの亡命申請も却下に。果たして、崩壊寸前の家族と天涯孤独の青年は、平和な明日を手に入れることが出来るのか──?(出典:『はじめてのおもてなし』公式サイトより)
今日でちょうど500周年、ルターの宗教改革
10月31日はハロウィンでお馴染みですが、この日はマルティン・ルターが贖宥状を乱用するカトリック教会の腐敗を指摘し、ヴィッテンベルク城の教会の扉に「95箇条の論題」を掲示した≪ルターの宗教改革≫の日。今年は、それからちょうど500年に当たることから、特別にドイツ全土で祝日となっています。
このルターの宗教改革は、同時期にドイツで発明された活版印刷の技術により瞬く間に広がり、宗教面のみならず、政治・経済や社会、さらに科学的な分野でも大きな影響を及ぼしました。
ドイツに点在する歴史豊かな17都市「ドイツ古都連盟」に名を連ねるアウクスブルク(バイエルン州)も、「アウクスブルクの和議」で有名な宗教改革の舞台の一つです。アウクスブルクにあるフッガー家の邸宅は、1518年10月に教皇レオ10世の使者トマス・カイェタヌス枢機卿がルターに疑義撤回を求めた審問で、ルターがそれを認められないと拒絶したとされる場所。建物の外壁には、それを記したプレートが掛けられています。
ご存知の方も多いかと思いますが、免罪状を売り出した教皇レオ10世はフッガー家にも多額の借金をしていました。そのためドイツ国内で売れた免罪状の売上金は一旦フッガー家に入り、そこから利息を含めた返済金が差し引いた分が教皇の懐に入りました。
そして、町にはそのフッガー家が創設した福祉施設「フッガーライ」。コーヒー代わりにビール休憩を取りながら、そんなアウクスブルクの街歩きも乙なものです。
2017年12月公開映画『謎の天才画家ヒエロニムス・ボス』
2016年に没後500周年を迎えた謎の天才画家ヒエロニムス・ボスの三連祭壇画「快楽の園」を、各方面の専門家が紐解いていく映画『謎の天才画家ヒエロニムス・ボス』(原題:EL BOSCO El jardín de los sueños)が公開されます。
ヒエロニムス・ボスは、中世からルネッサンスへと移り変わる1450年頃にオランダ南部にあるスヘルトゲンボス(デン・ボッシュ)という町に生まれた画家で、怪物、悪魔、天使、聖人などが登場する独特の作風が特徴。ボスの作品は当時から人気を博し、後世の画家たちにも大きな影響を与えました。
現存するボスの作品は25点のみ。その最高傑作とされているのが、マドリードのプラド美術館が収蔵する「快楽の園」です。本作品では、エロチックでグロテスクなこの祭壇画に秘められた謎に、プラド美術館の全面協力を受けて迫ります。
ボスのファンはもちろん、「快楽の園」を迫力ある大画面でじっくり観たい人にお勧めの作品ですが、その効果を高める音楽にもご注目ください。『謎の天才画家ヒエロニムス・ボス』は、2017年12月にシアター・イメージフォーラム(東京)をはじめ、全国で順次ロードショー予定となっています。
春水堂から台湾のローカルヌードル2種が新登場!
タピオカミルクティー発祥の店として人気を博し、台湾全土で48店舗を展開する台湾カフェ「春水堂」。現在、日本でも株式会社オアシスティーラウンジが関東・関西・福岡に11店舗を運営しているが、その「春水堂」に9月11日、豆乳を黒酢で固めた伝統的なスープの「豆漿(トウジャン)鶏湯麺」と、人気の牛肉麺にたっぷりの辛味スパイスを加えた「麻辣牛肉麺」の2種類が新登場!ルミネエスト新宿店を除く全店舗で味わえます。
台湾朝ごはんの定番「豆漿(トウジャン)」
台湾ライフに欠かせないのが、朝早くから営業している「豆漿店」というお店。その豆漿店で提供している豆乳料理は、台湾の人々にとって定番の朝食メニューで、中でも豆漿(dòujiāng)と呼ばれるスープがポピュラーです。
これは、温かい豆乳に干しエビやネギなどの中華薬味を加えた料理で、そこに黒酢をかけると豆乳が固まり、プルプルしたおぼろ豆腐のようになります。塩気があるので、鹹豆漿(Xián dòujiāng)とも呼ばれるヘルシーさで大人気のローカルフードです。
春水堂オリジナルの台湾ヌードル2種
「ベルギー奇想の系譜」東急 Bunkamuraで開催中!
宇都宮と兵庫での開催を経て、ようやく東京へ。渋谷・東急 Bunkamura ザ・ミュージアムにて、待ちに待った「ベルギー奇想の系譜」展がスタート! 先日、これを受けて行われたベルギー大使主催の特別鑑賞会に行って参りました。
中世末期に写実的描写のもと、独自の幻想的な絵画を生み育まれてきたベルギー。この「ベルギー奇想の系譜」では、その名の如く、2017年に没後500周年を迎えたヒエロニムス・ボスやブリューゲルの流れをくむ作品から、象徴主義、さらにシュルレアリスムの時代を経てヤン・ファーブルに至るまで、500年にわたるベルギーの幻想・奇想ワールドが旅できる充実の内容となっています。
だまって絵を観ているだけなのに、不思議とたくさんのベルギー人といっぱいおしゃべりをした気分になります。じっくり観ていると時間が足らず、気づけば閉館時間を意識して駆け足に。最低でも1時間半、絵画好きなら2時間以上を見積もりたい美術展です。
「ベルギー奇想の系譜」は、渋谷・東急 Bunkamura ザ・ミュージアムにて2017年9月24日まで開催。この機会に是非、現代のベルジアン・カルチャーへと通ずる奇想の世界をご体験ください。私も出直して、再度じっくり鑑賞する予定です!
オランダ政観、H.I.Sと「aruco オランダ」刊行記念のトークイベントを開催
「地球の歩き方」でお馴染みのダイヤモンド社が発行する旅好き女子のためのプチぼうけん応援ガイド「aruco」。その aruco オランダ編 の刊行を記念し、7月12日にオランダ政府観光局が aruco と H.I.Sとの共催によるトークイベント「オランダ 町歩きとフォトジェニックな旅」を開催。会場となったオランダ大使館の出島ラウンジには、約60名のタビジョが集結しました。
トークイベントでは、aruco オランダ編 の編集を担当したダイヤモンド社の平林さんの他、H.I.S タビジョ 公式インスタグラマーとしてオランダを旅したlifestock_yuukiさんとmoca_meluさんが登壇。オランダ政府観光局日本局長の中川晴恵氏の進行で、スクリーン投影された自らの写真を見ながらオランダの旅を振り返り、その魅力を語りました。moca_meluさんは2回目ですが、lifestock_yuukiさんは今回初めてオランダを訪れたそうです。
ふたりの旅の写真は「#オランダ大好き」と「#オランダかわいい」のハッシュタグを付けてインスタグラムに投稿されています。また、今回ふたりが旅したルートは商品化されるそうですので、「H.I.S タビジョ」でチェックしてみましょう。もちろん、旅をする際には aruco オランダ編 のご用意もお忘れなく!
情熱の町マラガへは、ターキッシュエアラインズで
ターキッシュ エアラインズはこの程、駐日スペイン大使館においてスペイン政府観光局、およびコスタデル ソル マラガ観光局との共催によるセミナーを開催しました。今回フォーカスされたデスティネーションは、あのパブロ・ピカソを生んだスペイン・アンダルシア地方屈指のリゾート地マラガです。
ターキッシュ エアラインズは2017年5月現在、同社のハブ空港があるイスタンブールのアタテュルク空港を経由し、日本からマドリード、バルセロナ、バレンシア、ビルバオ、そしてマラガの5都市までを結んでおり、2017年の夏期スケジュールでは、イスタンブールからマラガまで毎日2便が運航されています。
いずれも早到着・夜出発のため宿泊費を抑えられ、たっぷりと現地滞在時間が確保可能なスケジュールとなっています。さらにスペインまで週13,614席という、豊富な座席供給数を供給しています。
ターキッシュ エアラインズはまた、スペイン5都市に就航していることからバルセロナIN、マラガOUTといった、現地到着と現地出発で異なる空港が選べる「オープンジョー」も活用するにも打ってつけ。
この夏休みは「情熱の町」とも称される人気のマラガへ、ターキッシュエアラインズでお出かけください。
いよいよ明日から開催「イタリア・アモーレ・ミオ!」
いよいよ開催が明日にせまった日本最大級のイタリアン・フェスティバル「イタリア・アモーレ・ミオ!」。これを受けイタリア商工会議所が、VIPゲストを集めた公式記者会見を行いました。
登壇者は、イタリア商工会議所会頭の久仁子 藤波 ウィークス氏、ジョルジョ・スタラーチェ在日イタリア大使、プラチナスポンサーであるマセラッティジャパン代表取締役社長のグイド・ジョヴァネッリ氏の他、イタリアを代表する歌手のアリーザ(Arisa)、リオオリンピック車椅子フェンシング金メダリストのベアトリーチェ・ヴィオ選手、日本側から参加するモデル、女優で歌手の土屋アンナさん、元フェンシング日本代表で北京オリンピックのフルーレ個人銀メダリストの太田雄貴さんです。
イタリア好きなら誰もが楽しめる「イタリア・アモーレ・ミオ!」は、明日と明後日(5月20日・21日)の2日間、東京港区にある六本木ヒルズの大屋根プラザ、66プラザなどで開催されます。ぜひお出かけ下さい!
なお、「イタリア・アモーレ・ミオ!」については、こちらも合わせてご覧下さい。