欧州における<文化探訪の旅>の目的地 No.1! 新たな世界遺産の登録でドイツ観光に追い風
ユネスコ世界遺産協会はこの夏、ドイツのダルムシュタットにある芸術家村「マティルデンヘーエ」をはじめ、ヨーロッパにおけるユダヤ教発祥の地「マインツとヴォルムスとシュパイヤー」や「低地ゲルマンリーメス」、そしてローマ帝国との [詳細はこちら]
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ユネスコ世界遺産協会はこの夏、ドイツのダルムシュタットにある芸術家村「マティルデンヘーエ」をはじめ、ヨーロッパにおけるユダヤ教発祥の地「マインツとヴォルムスとシュパイヤー」や「低地ゲルマンリーメス」、そしてローマ帝国との [詳細はこちら]
2019年7月に開催された第43回世界遺産委員会において、新たに2つのドイツの世界遺産が加わった。これによりドイツのユネスコ世界遺産登録総数46件で、世界で4番目の多さとなった。今回登録された2ヶ所は日本人にも馴染みある [詳細はこちら]
14世紀にハンザ同盟都市として栄えたバルト海に面する町ヴィスマールは、ドイツ屈指の美しい古都。レンガ造りのゴシック建築が建ち並ぶ旧市街は、ユネスコの世界遺産に登録されている。 そんなヴィスマールは1803年までの155年 [詳細はこちら]
ハイデルベルクとシュトゥットガルトの中間に、アルプス以北で唯一、中世のまま維持されているシトー派修道院の建物群がある。ここでは12~16世紀の僧侶の生活と労働が追体験でき、中世の文化の一端を知ることができる他、通常の見学 [詳細はこちら]
ドイツ初の世界遺産は、オランダやベルギーとの国境の町アーヘンにある。世界的なアーヘン工科大学のある研究都市であると同時に、アーヘンは温泉が湧き出る保養地でもある。旧市街には、重厚な市庁舎などの見どころも多く集まっている。 [詳細はこちら]
千年の歴史を誇る7つの丘に立つバンベルクは近年、日本から旅行者も増えている美しい町。大戦の被害も受けず、特に旧市街は見ごたえがある。だが、このバンベルクが「園芸の町」であることは、案外知られていない。 宮殿や教会のある小 [詳細はこちら]
現在38の世界遺産があるドイツ。中でも都市全体が文化遺産となっている町が、ドイツの強みでもある。その皮切りとなったのが、1987年にドイツのみならず北ヨーロッパにおいて初めて都市全体が文化遺産になったリューベックだ。 リ [詳細はこちら]