フィンランド式サウナの伝統、ユネスコ無形文化遺産に登録決定
2020年12月17日、パリで開催されたUNESCO総会において、<フィンランド式サウナの伝統>が世界無形文化遺産として登録されることが決定した。同国の無形文化遺産としては初めての世界遺産リスト入り。独自の伝統を継承する [詳細はこちら]
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2020年12月17日、パリで開催されたUNESCO総会において、<フィンランド式サウナの伝統>が世界無形文化遺産として登録されることが決定した。同国の無形文化遺産としては初めての世界遺産リスト入り。独自の伝統を継承する [詳細はこちら]
多数の古代文明発祥の地トルコには、最古のものは先土器新石器時代(紀元前10000~9000年)にまで遡る合計で18のユネスコ世界遺産がある。トルコには、その他にも登録の推薦を待つ78の<世界遺産候補>がある。 〔その1〕 [詳細はこちら]
ナショナルジオグラフィック社が、毎年恒例の「ベスト・トリップ」で25のデスティネーションを発表。「文化」部門でトルコのギョベクリテペが選出された。同リストは「文化」「都市」「自然」「アドベンチャー」の4部門に分けられてお [詳細はこちら]
英国ウェールズのコンウィ城と姫路城が姉妹城提携を結ぶ運びとなり、去る10月29日に姫路にてコンウィのカウンシラー ゴロヌイ・エドワード市長と、姫路の清元秀泰市長が調印式を行った。 コンウィ城にとって初となる姉妹城提携は、 [詳細はこちら]
グラン・カナリア島にある「リスコ・カイード洞窟と聖なる山々の文化的景観」が、スペインで48番目となるユネスコ世界文化遺産に登録された。 内陸部の山岳地帯に作られた洞窟は、15世紀にスペイン人が入植するまで北アフリカから移 [詳細はこちら]
2019年7月10日までアゼルバイジャンの首都バクーで開催されたユネスコの世界遺産委員会で、オーストラリア・ビクトリア州の「バジ・ビム文化的景観」が新たに世界文化遺産に登録された。オーストラリア全体では20番目、ビクトリ [詳細はこちら]
スペイン南部コルドバ郊外にある「メディナ・アサーラ」が2018年、スペイン47番目の世界遺産として新たに登録された。遺跡はコルドバの中心部から車で約20分の場所に位置している。 コルドバの中心部から車で約20分の場所にあ [詳細はこちら]
年間およそ260万人が訪れるイスラム建築の至宝「アルハンブラ宮殿」。スペインで2番目に訪問客数の多いこのモニュメントは、通年人気が高く、特に5月から6月にかけてのハイシーズンは、できるだけ早めに公式ウェブサイトからオンラ [詳細はこちら]
2018年6月30日からリトアニアの首都ヴィリニュスで開催される「歌の祭典」のプログラムが発表された。この祭典は、カウナスにある「歌の谷」で記念式典が行われた後、ヴィリニュスの各所でコンサートや民族市など、大人から子ども [詳細はこちら]